toe @naynuyr@fedibird.com

中学生の時部屋に入ってきてわたしの目の前でわたしの漫画本などを次々ゴミ袋へ詰めてゆきわたしが「やめて」と言うと「誰のお金だと思ってる」と突っぱねるような母だったので、

高校あたりからの度重なる「それはわたしのお金(バイト代)で買ったやつだよ」や「あのねわたしもう成人してるんだよ」や「今岡山だから月曜帰るねー」や無視などの穏便な（？）拒絶の繰り返しでさすがにマシになってる。
別に干渉そこまで許してるつもりない。
それらはぶっちゃけ、親に教育してる感覚だし、多少実を結んでると思える。

次女がかなり大暴れしてた…😂
それは次女の勝手だし、「縁切るって言ってるよ、脅しじゃないはずだよ。(次女)にも孫にも会えなくなるよ、いいの？いやだよね、落ち着くまでほっといてあげようよ」と強く言ったし、今は良好。
じゃ、わたしが大暴れ見習うか？真似するか？って言うと。
なかなかなあ～。タイプが違うからなあ……

シンプル過干渉
さすがに成人してから10年の間に、かなりマシになったけど

いやでもこれ、家出てた時もあったな…………家出てた時期も、あれを買ったよこれを持って行きなさい、で週3とかで呼びつけられてたな…………

「だから、こういうの着ないって言ってるじゃん…覚えてよ…それか聞いてよ…」と怒りながらも、良かれと思ってやったはずのことをそのままありがとう！と受け取れない罪悪感で声が弱々しくなる。

母親に対する「わたしが欲しい形の愛情はくれなかった人」という気持ちは、こういう小さいことの積み重ねでも形成されている😔

親と己とのバウンダリー、次女三女と比べて長女のわたしが形成失敗してるのは三姉妹共通認識で、高校生頃には「母と癒着している、母を愛しても憎んでもいる」と友人に相談していたし、

既に家を出ている妹二人は未だに「よく耐えられるね」と言うし、
わたしは「一向に自立できないわたしが悪い」「わたしが自立しないから親が子離れ失敗してる」という焦りを抱えてる

服について
母と妹二人がSサイズ
わたしがLサイズ

で、わたし以外は「誰かこれ着る？」「着ないならちょうだい。もらうねー」「これいいな、同じの買って」とか、シェアとかできる、してるけど。
わたしだけシェアしづらいから、わたしが拒否すると「それなら」とフィリピンの親戚に送ったりすることになる。でも送るのも大変だし。「折角買ってもらったのに無駄にする」罪悪感強い。やめてほしいのに伝わらない…😢

「ノースリーブは脇あたりが丸出しになるような深さだとムチムチ感すごくなるから肩から脇の下、肋骨にかけて、真っ直ぐストンって切れてるみたいなやつで、さらに首が詰まってるようなものならいくらでも欲しい」まで伝えてるのに、腋丸出しのノースリーブを買い与えられている😢

これわたしが着ると【まさかり担いだ金太郎】みたいになるんって言ったじゃん！！言ったじゃんー！！泣

そもそもわたしはあまり服を買わなくて気に入ったものをだめになったりサイズアウトするとか年齢的に似合わない気がするとか飽きて着たくなくなるまでは何年でも着る。

母は昔からずっと衣装持ち。鞄も靴も多量な母と、それぞれ覚えておける程度しか持たないわたし。

それで親心が出るのかもしれない。

でも嫌いな素材や柄や形など、着たくないものはわたしは着ないし、一緒に服屋に行っても「これは丈が短くてイヤ」「それは色がイヤ、わたしの肌がくすんで見えるから」と気難しい感じを散々出してるのに。
「これは欲しい。買おうかな/買ってくれるの？」もちゃんと主張してるのに。
困ってる。

頼んでないのに母がわたしに服を買う。
わたしが着ない色、わたしの骨格には似合わない型、わたしのコンプレックスが強調されるような服を、勝手に買う。

「せっかく買ってもらっても着たくない、着られない」「わたしに相談してほしい」「それで欲しければお願いするから」と何年も、繰り返し言ってるのに、今も帰宅したらテーブルの上に着ない形のノースリーブが置かれてる。
どうしたらいいですか？

警察署から電話あってえ～なんだろなんか落としたかな？と思ったら3年前？に盗まれた自転車が見つかったのでお届けに上がりますとのこと

悪行はしてないのとまだ今のところ国家の暴力装置に楯突いてないので(まだ)だいたい想像と合ってたけど、自転車盗まれすぎてどれのことか分からない😵‍💫←可哀想

あ、その時の推しグループはオリコン1位は取れませんでした。

参加しといて言うけどほんと、「◯◯店の在庫枯れました」「△△店まだDVD付きが少数あります」「店員さんによると◯◯店には×時に追加で入荷あるそうです」「××時までに買えばオリコンの実績に入るそうです！」って情報飛び交う中で両者のオタクが複数枚のCD持ってCDショップのレジに列を成してたの、集団ヒステリーだったよ〜……

ちなみに抽選特典のチェキは無事当たったんだけど推しさんの背景があまりにもホテル過ぎて、見る度に「ホテルで撮るほどスケジュールカツカツだったんだね特典なんか運営が勝手に増やすって決めて、用意する時間は用意してくれなかったんだろうね、ホテルなんか休みたかったろうにごめんねごめんね、お疲れ様です」という気持ちになるのがちょっと……あれすぎる……。

でもわたし眼鏡フェチだからステージで眼鏡かけない人のオフショみある眼鏡チェキを得ることができてそれはそれで結局嬉しい👓

という経験を「引け！ドン引きしろ！」という気持ちで、回転寿司屋のテーブル席で友人に話したのであった。
友人はいたましいものを見る顔をしていた。

いや全く、CDなんかなあ、プレイヤーにセットする一枚あったらいいんだよ。二枚目からは異常な購買なんだ。その異常な購買を煽るポップミュージックのシーンが、憎いよ。

昨年5月、「推していたグループのシングルが初めてオリコン1位を取るかもしれない」瀬戸際で、対抗相手は「同日発売のJのグループのシングルがオリコン1位連続記録を破られるかもしれない」だったんだけど、オタクが盛り上がってるだけかと思いきやL社側もJ社側も発売後に特典を急遽増やして購買を煽っており、「その意気や良し！」という気分になって過去一の枚数CDを複数買いしたのだけど。

「そんなに売りたいんならファンとして応えたい、押し上げたい、応援したい！」の気持ちと、「集団ヒステリーみたいだ、こんなことして何になる、後から思い返して『わたしはあの時何であんなことをした？』と思う羽目になるだろう、なんならすでにちょっと思ってる」の気持ちと、「一位取って喜ぶ推しグルのメンバーが見た〜い！！てか抽選特典の当選人数こんなに多いの見たことないからこれなら初めて推しさんのチェキ当たるかも、欲し〜い！きゃっきゃ！」という気持ち、オリコンが何やねん！？二度とこんなことするか！今だけ！今だけ！ファッキン資本主義！行き過ぎた推し活！」の気持ちでグルグルしていた。

お友だちと「キラキラコーティングされた夜職に行き着くようなオタ活が持て囃されるのは病みすぎている」という話をしていた。

そしてわたしもたまにギリギリのところに行きそうになると。

音楽とお酒が好きなフォロワーに、Sound Hound教えてもらって、流れてる曲でいいなと思ったやつ聞かせてメモして、それならこれも好きだと思うよって教えてもらったり、
わたし酒弱くないつもりだけどフォロワーのほうが強くて朝まで飲み続けた結果完全にわたしが潰れてたり、
2軒とも気付かないうちに閉店時間過ぎてるのに追い出されなくて、気付いて慌てて謝るけど「大丈夫ですよ」とのんびり言われたり、

始発でホテルに戻ろうとしたら始発から時刻表より遅れて運行するものだから笑っちゃって、長崎ののんびりした空気いいな、住みたいなあと思ったり……

2軒目　ここも良かった……

パラノイア 〜Music Bar Paranoia〜 https://www.google.com/search?sa=X&sca_esv=2aa9326b59375f61&sca_upv=1&cs=1&biw=320&bih=608&sxsrf=ADLYWIJQlkpJs4Srr5cqWQ-ihLcvVseOAQ:1724077671165&q=パラノイア+〜Music+Bar+Paranoia〜&ludocid=17840012486022013553&lsig=AB86z5XRMvUuUlWX9E1qlkU4NSCW&shndl=-1&shem=labmtrc,lsde,vslcca&source=sh/x/loc/act/m1/2&kgs=3292bb6443736507