光に反応するまで0.2秒、そこから制動操作を行うまでの時間を0.3秒とし、制動距離を [1] を使って計算すると、
初速 [km/h] | 初速 [m/s] | 止まるまでの距離 [m]
7.0 | 1.94 | 1.2
12.0 | 3.33 | 2.4
16.0 | 4.44 | 3.6
21.0 | 5.83 | 4.9
25.0 | 6.94 | 6.4
30.0 | 8.33 | 8.3
(ただし路面は乾いたアスファルトとする)
と、速度に応じて止まるまでの距離が指数函数的に増加していくことがわかります
※ これはブレーキの制動力が極限に大きいときの場合であって、実際の自転車においては制動距離はより伸びるものと思われます