例のドラマは、富良野プリンスホテル・スキー場・ゴルフ場を売り出す目的もあったでしょう。放映の1年も前からロケをするなんて、それなりのサポートがないと無理だと思う。倉本の友人でコクド・西武鉄道グループの総帥・堤義隆は「日本列島箱庭男」と言われ、その後のバブル時代を謳歌することになるのだが、ドラマの主題が、今で言うところの「エコロジー」や「つつましい生活」と言えなくもないのは、皮肉なところ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7eb37c872a8b8fede430174602532f18d40e8e5f
コクドは、糠平・然別の開発も考えていたと言われているが、具体的になる前にバブルが崩壊したのは、よかった。
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