相手のことなんも知らんのに、飛躍したロジックを使って相手が被差別属性を持ってるかどうかを透視したり、その人が置かれてる立場や状況を勝手に断定したりして、他人を「特権階級」だとか「楽勝モードで生きてるマジョリティ」みたいに決めつけたりするの、ほんとどうかと思うよ。
「自分が受けてる差別が一番酷い」みたいに思うのは自由だし、そう感じてしまう気持ちもわからんでもないけど、自分と異なる意見が出てくる理由が、自分とは違う形の差別や不正義から生じている可能性や、同種の問題に対して自分とは違う捉え方をしてる可能性もある、ということを考慮しないこと自体が分断を生む原因になってるのでは?
「可能性もある」というか、そもそも自分と全く同じ境遇にいて、自分と全く同じ捉え方をする人間なんているわけなくない?と思ってしまう。
画像や映像を、AIが作ったかどうか技術的に判別することってできないのだろうかな