LDH LIVE EXPOをライブビューイングで見た
私にとってLDHのエンターテインメントの良さというのは、やっぱり仕事をやっていこうという気持ちになれるからだなあ、エナドリみたいなもので。LDHにこだわる必要はないのかもしれないけど、他のグループのエンタメに対してその境地に至るためのあれこれをする元気がもう出ない。
でもLDH LIVE EXPO をライブビューイングで見ていて、やはり複雑な気持ちが大きくなっていて、前みたいにピュアに楽しめなくはなっているなというのも、また実感した。あのエンターテインメントの凄さを感じるほどに、「もっとこうすればいいのに」とか、「どうしてこうしてくれないのか」と思ってしまう。それはダンスや歌の技術やライブ自体のことではなく、彼らが「コンプラ」とか呼んで軽く扱っているように見えるもののことだ。私が「EXILE」に対して別のものを期待しすぎなのかもしれない。でもだって「EXILE」は最強で最高で無限のものだと思ってるからよぉ…
先週末に黒いジャケットを洗濯したと思うんだけど、ないんだよな…不思議だ…帰ってよく探さなきゃ
共産党にどうしても投票できない人の心理として、「まともな事を言ってるのはわかっているが、”共産党”かよ…共産党が政権を取ると、次にまともな選挙が出来なくなるじゃないか、民主主義がなくなるんじゃないか、不安。
世界で共産党国家のその後を見る限りでは、共産党に全てを任せられない」という話を聞いた。
共産党はここを安心させられる発信ができないといけないなと思った。
↑の感情、僕もわかる。
初めて選挙権を得てボートマッチしたとき、最も意見が一致するのが共産党で、「え?」って驚いた。「危ない政党なんじゃないの??」って思ってた。歴史で習った共産党はどれも独裁国家だったから。それで結局、自民党に投票してしまった。
当分はノンポリとして社会生活送って、何回か選挙権放棄して(ほんとバカ)、自分のマイノリティ性が原因で生活が破綻して、生死の境を彷徨ってはじめて、差別や人権の勉強するようになり、なんとなく与党補完勢力までやばいなということを学習し、パレスチナの虐殺で社会に暴力的構造が根付きやすいことに確信を持って、ようやく共産党に投票するようになった。
・共産党への偏見
・「国民」の人権意識の無さ
・政治が暮らしと結びついていない
・国会での共産党の議員さんが評価されていない(社民もだよね)
が大きなハードルだな…
ショーキチの歌い上げ感、わ、わかるッ……
ほぼ生活、ときどき音楽を聴く、映画などを観る。お酒が好き。FXをやっている。LDHのことを気にしがち。she/they