ジョシュ・ラニヨンおもしろすぎるなぜ今まで読んでなかったのか…?

ウゥッ… ジョシュ・ラニヨン……

しばらくはM/M小説と韓国文学を読んでくぜ

終盤にある彼女の“告白”のくだりはずっと泣きながら読んでた 語り終えた後にくる言葉、展開があれなのもほんと……

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韓国文学おもしろいな〜〜 同じくNHKラジオ文学の世界「“弱さ”から読みとく韓国現代文学」で紹介されてた『別の人』も読んだんだけど、性暴力と二次加害と同意なき性行為について描かれた話だからしんどくはあったんだけど直接的な性加害描写はないしミステリっぽさもあって話に引き込まれた

別の人 カン・ファギル
books.rakuten.co.jp/rb/1665075

ラスト余韻への感情が後から追いついたので、作者あとがき読みながら涙を流してしまった

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「メバル一切れ宇宙の味」と「遅い雨季のバカンス」が特に好きだったんだけど、たぶんそれはこの二作が喪失の痛みに焦点を当てた話だから

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短編連作で主人公も共通してるのか別人なのかよくわからない不思議な構成になってるんだけど、形を変えてくり返されるのが友達や恋人との出会いと別れの物語でこう……人生……愛……

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めちゃくちゃ良かった ゲイ男性が主人公の韓国クィア文学

大都会の愛し方 (となりの国のものがたり) パク・サンヨン
books.rakuten.co.jp/rb/1646975

ラストシーンはフランスに攻め入るリチャードの死の報せを受けたフィリップの沈黙で頼む

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リチャード1世とフィリップ2世の泥沼愛憎劇に焦点を当てた歴史映画見てえ〜〜

受けキャラより攻めキャラのほうに絶倫が多いのもそれなら納得できるんだよな BL、だいたい受けより攻めのほうが感情重いから…

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実際は激重感情を抱いてることとセックスの回数はイコールではない(感情がなくても回数は重ねられるし逆に感情があっても回数を重ねられない人もいるしそういう時もあるわけで)んだけどフィクションで感情の重さを表現しようとした時にセックスの回数として描写するのがわかりやすい、ってことなのかな〜

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BLの攻め、なんでみんな絶倫なんだろ? やっぱりセックス=愛という世界観だから?

『家族になる方法』を読み終えた時の私:Marriage for All……結婚の自由をすべての人に…………

『未成年』を読み終えた今の私: Marriage for All……結婚の自由をすべての人に…………

進路の違いから二人が微妙に噛み合わなくなってるのなまなましくて良かったな 愛があれば全てOK🫶をやるには人間も人生も複雑すぎる…

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良い(義)兄弟BLだった…👏 さわやかな読後感〜

はな咲く家路 (ディアプラス文庫) 一穂ミチ
amzn.asia/d/2QBj9fe

妊娠出産とロマンチックラブ、ハッピーエンド はい

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