まあともかく、アプリ入れてみたり、知り合いのツテなどを頼って、Mastodonを使ってみるのがファーストステップ。
ここで、SNSはTwitterだけではなかった、自分で選べるっていうことを知って、Mastodonいいじゃん、ここ不便、などと比較して新しい刺激を経験する。
次に、ただ漫然と最初に登録したサーバを使っていたら、何にも選んでいないんだな、ということに気付く。
Mastodonにも運営者がいて、それぞれのルールやモデレーションのポリシーがあって、むしろ運営者の権限が強いことを知る。
よく見ると、サーバ毎に見た目も機能も違うらしい。え? バージョンが違う? 私は何を使ってるの?
MisskeyやPleromaっていう別のシステムがあって、その人達と会話したりフォローしたりしてたけど、Mastodonの一種かと思ったら全然違うものだと知る。
やがて、Mastodonというより、Fediverseに参加しているんだということに気が付いて、そこから物事を考えるようになる……
……にはもう少しステップがいると思いますが、
そういう経験を経てきた人が、また次にやってきた人達を迎えることで、なんとかまわっている感じです。
マインクラフト内にできた仮想図書館「The Uncensored Library(検閲のない図書館)」は、現実世界ではあまり報道されない情報を、ゲームコンテンツである「本」という形で実装し、読めるようにする発想である。
この図書館を企画したのは、国境なき記者団。
ポンコツ