ときどき、ほんまに、社会や国という名のおまえらはわいの「時間」そのものを食いつぶして使い潰して、壊れたら捨てる、捨てたからもうないなー、また買うか……をわいらの世代ドンピシャに繰り返してて、しねと思うことがある。第二新卒のころ、派遣が大流行してて、普通に就職できないから登録して派遣されたけど、そこでもずっと「派遣さん」呼ばわりで、名前のない人間やった。必要なことは教えてもらってない。その場しのぎの穴埋め業務で、神Excelの延長みたいなシステムを使わされていたし、スポットやから育てんでもええもんな。社会人のマナーも自己練成や。今は名前で呼ばれるけど身分なんかないに等しい。でも準じるんやそうや、あほかよ。年度末におらんなるかもしれんなら、何を引き継ぐ?引き継がへん。毎回何度も教えてやれや、時間はあるやろなんぼでも。わいらを食いつぶしたこの時間がな。そんで人がおらんとかなめるな。お前らの目の前で働いとるんは人間ちゃうんか。
会計年度任用職員って、行政からのご褒美のつもりなのかな?「他の人にもチャンスを……」って言うけど、正規は延々更新の意思も尋ねられないし、三年に一度の試験もないよね。作文書いたりさ。その都度資格認定書コピーして、経歴書書いて、来年の仕事あるんかなみたいな怯えばっかりだし。でも正規は違うよね。異動があったとしてもずっとその身分は変わらない。他の人へのチャンスってなに。正規がそのチャンス、他の人にあげたら?あやふやな身分になって所属自治体を呪ってみたら?そのチャンスあげたいわ。いらんもん。ふたつの身分を作るからこんななるんやん。労働・奉仕がおめーらの喜び?あほちゃう。こういう制度で使われてると全て茶番やんって思うし、実際茶番よな。ほんまに、何様なんやろう。神の代理人のつもりかよ。
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