業務用キーボードと言えば富士通ワープロの親指シフトを使ってたことある。あれはキーが少ないから50音+αかな入力よりも短時間で覚えられたし日本語入力の仕組みとしては優れものだったと思う。ほんと高速入力できたもんなー でも専用キーボードまたはエミュレートソフトをPCに入れないと使えないというのが最大の弱点で、それが克服できなくて消えていったんだろうな。PCにセキュリティソフトが入ってるとエミュレートソフトの挙動がウイルスと誤解されたり、会社のPCにはそもそも決められたソフト以外のインストールは許可されなかったり。いま販売してるとこ検索するとメルカリとか中古でしか見つからないしキーボードの製造も終わったのか。開発元の富士通にはまだキーボード買えますみたいなページあるけど本当に買えるのかな。このまえワープロソフトの一太郎が話題になってて思い出したけど富士通ワープロソフトのオアシスには親指シフトにエミュレートする機能が付いてたんだよな。業務で大量日本語入力する人はオアシス使ってるのかな。……全て遠い思い出