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シャーデンフロイデ、旧Twitterの日常風景だ

他者の不幸や困難に喜んだり、快感さえ覚える心理「シャーデンフロイデ」についての解説記事。

「さらに、人々のイデオロギーを操作するために、ソーシャルメディアでシャーデンフロイデが利用されることもある。特に、政治問題でそれが起こりがちだ。「米国の保守派が掲げる『Own the libs(打倒リベラル)』というスローガンは、シャーデンフロイデを増幅させることが狙いなのです」と、米ハーバード大学の哲学教授であるスザンナ・シーゲル氏は言う」

natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/new

でも、外へ出たり身内以外のひとと接触する機会がないとどんどんセルフネグレクト気味になっていくから、出勤が必要な賃労働によってなかば強制的に生活リズムが維持できて助かってることは事実。
ほっといたら数年で、ゴミ屋敷のなかで暮らす痩せこけた中年となって近隣住民に迷惑をかけ、行政代執行で一掃されるのを夕方のニュース番組で紹介されることになりかねない

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繁忙期が終わった途端に体調を崩してしまって2週間まるまる休んでるのだけど、明日から復帰する予定。ただこの2週間ほぼ外出せず、ろくに食事も摂らず、体重が3kg減ってるので、無事に退勤できる自信がないよ

いまの日本社会を一企業の規模にぎゅっと圧縮するとビッグモーターになる

500文字書けるとなるとわたしもつい長々と書いてしまうけど、同じように500文字いっぱいの怒りトゥートがTLに並んでると圧倒されちゃうときあるね

>ここまで書いて思いました。私のこのリプライは、軽い気持ちで書いたことに対して根掘り葉掘り聞く、一般的に嫌がられる行為なのかもしれないと。

そうですね、わたしが雑談に対してとってしまう対応はこのような感じですね。
barlow2001さんは「このリプライは、一般的に嫌がられる行為なのかもしれない」と書かれてますが、そう思ったにも関わらずリプライしてしまうのと、わたしが単なる雑談に対して自分の「知りたい」という欲求を優先させ相手の「応答する負荷」に無頓着になってしまうのと似てるかもしれません。

> ネットで、自分は〇〇(ASD, ADHD,…)だから困っている、という人をたまに見ますが、その人の書く文章からは「変わってる」という点は感じないことがほとんどなので、その文章を書くときの意識で生活したらスムーズに生活できるんじゃないかといつも思います。

当事者でない方からしたら「文章を書くときの意識で生活したらスムーズに生活できるんじゃないか」と不思議に思われるかもしれませんが、発達障害の特性は努力で克服できないことも多いです。
克服できないことを前提にして困りごとを回避するための工夫を紹介している書籍や知名度の高い当事者の方もいるので、わたしに聞くよりもそういった情報にあたってみる方がいいとおもいます

ASDの特性なのか雑談がとても苦手、というかそれが雑談であることにも気づかなかったりする。発言者が結論を出すためでも議論するためでもなく、ただなんとなく持ちだした話題に発言者と同じ適切な「ノリ」で応えることもできない。
何度か質問してその話の全体像をはっきりさせようとしたり、事実関係や詳細を確認しようとしたり、その場でネット検索して調べたりまでしちゃうからかなり嫌がられる。
この雑談のできなさにかなり悩んでたけど、これは非オタクがなんらかの作品についてカジュアルに言及したり感想を述べたとき、当該作品のオタクがとんでもない質量の追加情報を喋り立てたり作品やキャラクターへの思い入れまで語ってしまうようなものだから、どうすることもできない。

BT
こちらのトゥートの趣旨からずれてしまうけど、わたしが通っていたB型事業所はお弁当・パンの製造に加えて喫茶店もあって、たまに「おまえらみたいなやつがつくる飯なんか誰が食うんだ」とか「おまえらみたいなもんがつくる飯に価値あるのか?無料で提供しろ」とか言いながら店に押し入ってくるひとがいて対応が大変だった。
時給換算すると300円以下の工賃で、おまけに近隣住民からの差別に基づく嫌がらせまであるのにとくにこれといった職業スキルは身につかなかったな。

帰宅 さんがブースト

B型事業所の見学をしたことがある。その事業所では結構立派なお弁当やパンを作っていた。

「健常者が作ったなら能力の高低に関わらず時給1000円はもらえるのに、同じ食べられるお弁当を作っているのに、どうして障害者が作ると時給100円になるんだろう」

そういうふうにしか思えなかった。
その事業所では交通費の支給もなかった。障害者が働けば働くほど赤字。

しかも働く場ではなくて障害者の訓練の場と言ってる割に、就労につながるスキルが身に着く作業はないんだよね。み〜んな嘘つき。

15世紀にC教からの弾圧を受けながらも地動説を研究し、それを後の世代に命を賭けて伝えたひとびとの血と知のマンガ『チ。−地球の運動について−』
その作者・魚豊さんの新連載『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』がマンガワンではじまったのだけど、作品のテーマは現代日本における陰謀論みたい。
『チ。』では真理を探求するひとびとの凄みがとても印象深かったけど、新連載ではそうして人類が積みあげてきたはずの「知」を否定する(ことが多く見受けられる)陰謀論を中心的テーマとして取りあげる魚豊さん……
また身をよじって布団につっぷして呻くはめになる読書体験が用意されてるんだろうな

ノンバイナリーだからといってみんながみんな中性的な外見であるわけがないし、そうする必要もそこを目指す必要もないのは重々承知してるけど、それでも中性的な外見・服装でいないとほとんどのひとから「女性」と認識されて「女性」として取り扱われてしまうことに焦りはあるかも。
だからといって、ノンバイナリーであることを証明するために中性的な外見を目指そうとはおもわないし(今のところは)、気長に葛藤するしかないのかな

帰宅 さんがブースト

SNSが持つ、人間間の距離感覚を良くも悪くも喪失させるような性質が、そのことにもかなり作用していると思う。自意識同士が距離感無く癒着しあって、自他の境界が見えづらくなるような環境。個人的であることがどんどん難しくなる。

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帰宅 さんがブースト

2010年代のTwitterは、ゆるやかなネットワーク形成に寄与したところもあるけど、党派性や原理主義化を再び招いてしまったところもあるなあ。ある時期以降、個々人がTwitterを使ってネットワーク化していくというより、Twitterによって形成されるネットワーク性に、個々が縛られるような側面が肥大化していってしまったというか。

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帰宅 さんがブースト

性自認(ジェンダーアイデンティティ)を尊重するという命法を、本人が申告する人称代名詞(she, her, they...)の通りにその人を呼びましょうとか、そうした実践を念頭に置いて理解するのは、わたしは単なるおためごかしだと思っている。シスの人たちならば経験しないはずの、(1)性別のアイデンティティを否定される環境や、(2)アイデンティティを故意に侮辱されたり嘲笑されたりする経験の可能性を、トランスの人たちは現在の社会で恒常的に生きさせられているのだから、まずはそれらの制度的・構造的な環境を変える必要があり、コミュニケーションにおける代名詞尊重の文化の醸成は、あくまでそうした大きな構造的変革の一部分に組み入れられるべきもののはず。「性自認を尊重する」のは、アイデンティティを教えてもらった時にその通りの性別として扱いましょうとか、そんな次元の話ではないし、シスバイナリーの人たちを基準に作られた制度や空間のなかに、本人の申告通りの性別でそのトランスの人を押し込めましょうとか、そんなことと同義でもないはず。結局後者は、ノンバイナリーの人たちの存在を徹底的に否定するだけだし。

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帰宅 さんがブースト

トランスの人たちの「性自認(ジェンダーアイデンティティ)を尊重すること」が求められるとき、はじめにその命法のもとで求められているのは、
(1)その人のアイデンティティが否定される環境をなくす
(2)その人のアイデンティティを意図的に侮辱しない
といったことのはず。
なぜならこの社会では、
(1’)トランスの人のアイデンティティが否定される環境が放置され、
(2’)トランスの人のアイデンティティをわざわざ侮辱する行為が横行しているから。
そしてざっくり言えば、(1)については、必要のないはずの文脈で性別が問われずに済む社会が設計されること(履歴書、制服、トイレ…)によって達成され、(2)については、個人を対象とした中傷や、集団を対象としたヘイト・差別発言が(法的・倫理的に)禁止される環境が作られることによって達成されるはず。
「性自認を尊重する」という命法は、このように(1)(2)の要請を最初に含意するはずが、トランスの人たちが生きている性別違和や性別移行の実態が無視されたうえで、トイレや公衆風呂を念頭に置いた「性自認至上主義」へとこの命法が短絡され、ヘイトの増幅に利用されている。

文章から音が聞こえるのは、じぶんがなにかの情報を取り入れるときに文章が最もよく理解できる手段であることと関係してるのかも。
その一方で聴覚情報と視覚情報の処理がとても苦手で、とくに視覚的なもの(動画・グラフ・イラスト)は見ても意味や意図か汲みとれないことも多い。だからIGやTikTokをどう楽しめばいいのかわからなくて呆然としちゃう。
特定のSNSが苦手なだけなら「加齢」として大雑把に済ませられるけど、職場で見せられる研修動画も苦手で頭に入ってこないのにはかなり困ってる。研修内容を箇条書きにした用紙を渡してくれたほうがずっといいので、従業員の特性に合わせて動画か書面かを選べたらいいのに。

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なんだか急にTLがどんぶら流れていくけど鳥のほうでなにかあったの……?たまたま?

そういえば最近はじめて気づいたけどじぶんは文章から音が鳴ってるように感じるみたいで、たとえば旧TwitterのTLをスクロールしてるときは「大都市の喧騒」のようなざわざわ音を感じていた。音を感じるのはじぶんにとって自然なことだったから何年も気にしてなかったけど、マストドンのTLから鳴ってる音が旧Twitterのときとぜんぜん違うことに気づいてやっと自覚したところ。
いまのところマストドンにおけるじぶんのTLは大都市の喧騒というより「休憩時間の教室」くらいの音量かな

ご飯ってつくらないと「無い」のほんとしんどいよやだー

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