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「同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」の意味がわからない。いつまでたっても日本で同性婚が法制化されないから、同性婚が可能な国に移住するというひとなら見かけるけど

「税金で買った本」は、図書館施設がその地域・住民にどれだけの影響・貢献をもたらすものかがわかったり、非正規職員たちが膨大な業務を日々やりがい搾取的にこなしてるのを垣間見れたりして興味深い漫画なんだけど、原作者・作画担当者が女性キャラクターに向ける眼差しにミソジニーがなみなみと満ちていてページをめくる手が止まるときもある。
個人的に図書館業務に興味があるから新刊買い続けてるけど、手放しでほめたくない作品だな。女性キャラクターが泣いて感情を露わにするシーンでも、その表情をエロティックとも受け取れる官能的な表情として描いてるのとか、引く

いまのバイト先かなりのデカ企業だから、顔も名前も知らないしこれからも知る機会がないであろう従業員がほとんとだし、長く勤めても職場や業務のごく一部しか理解できないだろうし、真面目に働けば働くほど「歯車」なのを実感するだけだしで、できれば明日にでも辞めたい。
「発達障害のあるひとは全体像のつかめない仕事や職場になかなか馴染めない」という趣旨の文章をなにかで読んだけど、自閉スペクトラム症の特性がある自分としてはわりと納得。なにかしらのスキルがあれば個人事業主になることを真剣に検討するのに……

もともとあった食いしばり癖がストレスでいよいよやばくなってきた。たぶん握力より噛む力のほうが断然強いとおもう

ノンバイナリーについてはじめて知ったとき、自分は「異常」ではないんだと思えたし自分を表現する言葉にやっと辿りつけたという安堵感で肩の力が抜けた気分だった。それからジェンダー・アイデンティティについて少しずつ学んできたいま自分のこれまでを顧みると、春夏秋までは「男性でも女性でもない」のが、冬になると「女性であることに躊躇がなくなる」ようになっていることに気づいた。
これはノンバイナリーなのかジェンダー・フルイドなのかよくわからないけど、どうも季節と関連して流動してるようだと判明したことはほんとうによかったと思う。冬の終わりに自分の身体が呪わしくて希死念慮にとりつかれていたけど、その理由について思いあたる節があるのとないのとではやっぱり息苦しさが違う。

外気温と変わらない、しかも建物の構造上どうしても風が吹きつける場所に一日中立って売り子をするバイトだったけど、あまりの寒さに膝から下の感覚がなくなって最終的にふらつきながら労働してた。三が日での売上が大きい売場なのに社員たちは様子を見に来るだけで手伝わないし、撤収時間もレジ締めについても一切指示がないままパートに丸投げしてくるし、挙句の果てには正月手当てもつかないし、これまでバイトしてきたなかでも最低にちかい労働環境で逆にうけちゃった。

儀礼的なことへの拒否感や嫌悪感が強いのもあって、正月とか知らね〜の気持ち。

やっぱり冬になると、周囲から女性とみなされることへの抵抗感がかなり減少する。春夏秋までは上から下までレディースの服を着るのがいやでメンズの服と組み合わせるか、そもそもメンズ服しか着ないぞとかしてたけど、冬になるとレディース服だけのコーデでもするっと着られる。女性らしさの記号的アイテム(パンプスとか)にも興味が出てネットで探したりしちゃうし、バイト行く日はアイメイクまでしてる。たぶん春頃には、また自分の乳房が受け入れられなくなって胸を潰す下着を着けてるだろうしメイク道具も整理してるとおもうけど、それまでは自分の乳房や骨盤の広さを許容できる気がする

友人や知人相手なら特段なにも言わないであろう些細な言葉づかいや言い回しのひっかかりを、店の従業員相手には躊躇なくキレてくるのが「お客様」
従業員が相手のときだけキレる・怒鳴るのハードルをぐっと下げてくる(下げていいとおもってやがる)のが「お客様」

フェミニズムについて学んできたなかで気づいたことは、やはり自分は女性たちのなかへ女性として属することに違和感があり、ひどく暴力的で差別的なものごとに向かって女性たちとともに声を上げることにも若干の居心地の悪さを感じてしまうということ。「女性の」「女性たち」という言葉が枕詞として出てくると、そこに自分は含まれないなと自然におもってしまう。
これは、女性という集団から排除されてしまう〜という意味ではなくて、単に自分のジェンダー・アイデンティティはやはり女性でなくてノンバイナリーなのだなと、改めて気づかされたというだけの話。

帰宅 さんがブースト

先の世論誘導に関する研究について行われた記者会見。
8:47あたりからのやり取りは必聴。
共同通信の報道は、官庁側からの聞き取りではなくて、受託業者(三菱ほか)への取材で聞き取った話だったという。
取材をした記者によると「防衛庁の担当者からは、民間のインフルエンサーを起用して、あたかもステルスマーケティングのように、防衛省に有利な世論をつくりあげる」というものだったという。
対する大臣は「そのような意図はない」と繰り返すのみ。

youtu.be/3NgPJiXEVHs

なお、紹介してくださったのは、 さん。

toot.blue/@hyoyoshikawa/109508

m.facebook.com/story.php/?stor [参照]

規模の大きい企業にパートとして入社するといつも感じるけど、とにかく社員たちから個人として見られていないことを思い知らされる。コピー機のトナーのような、会社の「備品」や「消耗品」のように扱われるし、業務上頻繁に顔を合わせていても名前を覚えてもらえない(呼んでもらえない)のがごくあたりまえ。個人の事情よりも会社の都合が優先されて、パートは「駒」としてシフトの穴埋めのためにパズルのように組み合わされていく。最低賃金以上の責任を負わされたせいで残業していると「残業代がついてしまうから時間通りに上がってくれ」と言われる。パートたちが経験値と責任感で人手不足の現場をなんとか回してやっているのを「この人数でも回ってるからいいか」と平気で口にして、パートたちの労働力を搾取していることにすら無頓着な正社員の上司たち

帰宅 さんがブースト

そう、なんか積極的に「防衛費は上げるべきでしょ」じゃなかったとしても、「うーんまあ、仕方ないんじゃないかなあ……いや、もちろん戦争は嫌だけどね? ほら…………」みたいなのがすんごく多い。ネットだと前者(冷笑を混ぜ込んだやつ)が目立つけども、リアルでは後者が“スタンダード”なんじゃないかなって気がする。政府が言ってる、ってことに無条件の信頼をおぼえる人はやっぱり多いし、「難しいことに口を挟むべきじゃない」って考える人もいる。「よくわかんない」の結果として、飲み込むこと、従うことを選択しちゃう。

政治の話に忌避感を感じることのひとつの要因として、「わからない」は絶対にあると思うんだよね。「え、なんか変じゃない?」でいいのに。お給料上がらないし光熱費上がったし物価もやばいし、なのに防衛費……?? え、
変じゃない? よくわかんないけど。でいいのに。規模が大きくなると(国としての脅威……とか)、「まあ……しかたないのか……やばそうだし……よくわかんないけど」ってなってしまう。わかんないなら従っておこう、だって偉くて頭良くて政治の専門の人が決めたんでしょ? ってなってしまう。

帰宅 さんがブースト

昨日の杉田水脈氏の更迭を求める緊急集会。直前の告知でしたが多くの方が参加。LGBTQ+だけでなく在日コリアン4世の大学生やアイヌ女性会議等のメッセージも。BuzzFeedの取材を受けました「松岡宗嗣さんは、『これは杉田氏本人の問題でもあるが、やはり政権の問題だと強く訴えるべき』と言い、岸田政権の任命責任が問われていると指摘」「上辺だけの謝罪・撤回を重ねているだけで、政治家としての説明責任も果たしておらず(略)やはり更迭すべきと言えるはずです」「『杉田氏ばかり追及し続けても根本の問題を解決しない』と考える人もいるかもしれません(略)杉田氏を更迭することすらできないような政権が、ジェンダー平等や性的マイノリティの権利を保障する政策を進められるはずがありません」「だからこそ、これは政権の問題だと強く声を上げていく必要がある」
buzzfeed.com/jp/saoriibuki/sug

帰宅 さんがブースト

戦争に向かわせようとするのヤバいっていうのも本当にその通りなんだけれども、そもそも戦争に向かおうとそうでなかろうと、自国民の思考や感情を都合よく動員できるように裏で情報操作する事にしますね〜、と官庁が平気で言い出す時点で、民主主義の根幹がおかしすぎる。

nordot.app/973917552334143488

帰宅 さんがブースト

マジで『一線を超えた』を通り越してると思うんだけど、「有事で特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭したりするネット空間でのトレンドづくりを目標」って、こんな「目標」を堂々と公式に発表することが『許される』状況なの既に? って愕然とした。マジで怖い。本当に怖い。“戦争できるように国家が市民をコントロールします” じゃん。誇張じゃなくやばい。「反戦・厭戦の機運を払拭したりするネット空間でのトレンドづくり」、これを、目標! 何そのトレンド?????? 戦争したくない、戦争はやめよう、そういう気持ちを私たちから「払拭」する「トレンドづくり」!!!! やばすぎる。最低最悪の政権。これが“戦争やりたくて仕方ない”、以外の何?

私は戦争反対だよ。多くの人はそうだと思う。何が楽しくて戦争しなきゃいけないんだ。でも防衛省が、国家規模で金突っ込んで研究して世論工作してきたらどう?「みんな戦争には反対するに決まってる」なんて断言できない。私だってできない。言論をコントロールするってそういうことでしょ。だから怖い。だから今、潰さないといけない。みんな✉️かFAX送ろ………………

nordot.app/973917552334143488?

帰宅 さんがブースト

こちら、拝見しました。

1. 歴史修正主義や人種主義、女性やLGBT+の権利回復への反発などを「マイノリティ(杉田氏の場合は女性)の立場から」代弁し、
2. 過激な発言を繰り返して重用され支持を広げる、

という点、オルトライトと伝統的保守を結びつつ広がってきた反ジェンダー運動の特徴と完全に重なるのが、なんかしみじみとそうなんだな感があります。

その意味で、「生産性」発言は取り上げられてもいわゆる「従軍慰安婦」に関する発言がスルーされる現状への山口さんの批判は、非常に重要だと思います。個別のイシューでバラバラに対応したら多分ダメなんですよ、あちらは全部まとめて叩き潰しにきているし、潰せるところから鉄砲打ってきているわけなので。

twitter.com/tsuda/status/15999

給料日前だけど労働してる実感はめちゃくちゃあるせいでためらわずに買い物しちゃうな

バルーンアーティストの求人出てる

これまで勤めてきた企業のほとんどが「体力のある順で出世してきた男しかいないんか?」みたいな感じだった

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