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コンシューマーハードのツクールについて 

WITHというものが発表されて話題になっているけれど、個人的にコンシューマー系ツクールには基本的に興味が無かったのだが、さすがにWITHはざっと観た感じ「かなり良さそう!」と思った。ネットでアセットを集めることができるようだし、あれなら分業もできて楽しそう。おそらくハードウェアの制限から、ツクれる作品の規模は間違いなくPCツクールよりは小さいだろうなと思うけど、とにかくかなりの数が普及しているハードのツールだけに楽しみである。

…あ、自分は買わないですけど😅 PCでやるので。

コンシューマーハードのツクールについて 

しかし、リリース前からこんな心配もなんだけど、確実に
・任天堂のオンラインサービスが終了する時にツクールのサービスも終了する
・ハードの故障や修理対応が終わればそれも終了を意味する
とかがどうしてもついて回るのが難点…

先日、ツクール2000を20年以上使っているという方のツイートを拝読してとても素敵だなと思ったけれど、コンシューマーのツクールだとそうはいかないだろうし、マウスやキーボードが使えればいいけれどそうでないなら制作効率が超絶落ちるのがやはり難点だなと。でも、携帯モードで複数人が持ち寄って、ワイワイ制作活動なんていうのはまさにスイッチじゃないとできな…いやノートPCでできるかwまあとにかくそういう楽しそうな光景も目に浮かぶ。久々に良さそうと思えるコンシューマーツクールの話題であった。

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