ましろ🏳️‍🌈 @myDkuri@fedibird.com

あった方がうまくいくのだろうし(何者かというのは、いわゆる正社員等、安定した収入や社会的な地位を有する存在をなんとなくイメージしてこの場合は使っている)しかも、「何者」かになったとしても、またその中で熾烈な競争を強いられるし、当然「何者」かになるためにも競争しなければならないし、なんだコレ？

　あと、改めて私は未だ「何者」かであるべきという社会的な圧力からは解放されてないんだなと感じている。

　それで、そうなれない私を責めるのもお門違いではあるし、そうした態度はマッチョでもあると思うのだけど、やっぱりあきらめられない気持ちはあるから、色々と試みようとは右往左往している。

　でも、こういう行動も、ただ怠けているだけだとか、恵まれているというふうに受け取られるのだろうか(恵まれているのは事実)みたいに悩んでしまうし、せっかく「何者」かであるならば、今の社会を変えるようなことをしたいとは思うけど、結局そういうわかりやすい肩書をありがたがり続ける限り、というよりもそうしたマイノリティを「救う」(最近は特に就労等の生産性の枠組みに繋げる人が称賛される傾向を感じる)「何者」かが評価され続ける限りは、この社会構造が変わることがないのではと思えてもいる。

　要するに、マッチポンプの一員になりにいくことを「何者」かと評価する社会に適応することがそんなに良いことかという疑念はある。でも現実的には賃金を稼いで暮らしていかなくてはならないし、そのためには「何者」かという肩書なりが

夜間の国公立いいなと思うけど、地元の選択肢がないのがな...

なんか、昼間はフルではなくとも就労して、夜に大学に通うみたいな事をした方が、周囲からのプレッシャー(その年で大学行かせてもらってるのみたいなやっかみ)が減りそうみたいな思いがあり...

実際自分でも、フルタイムでの就労経験がないことに引け目を感じてしまうところはあるが、そういうマッチョな「社会人」コミュニティみたいなものに擬態するために頑張りたくはない。とは言っても、人間関係やるうえでは(私は恋人関係はやる気ないけど、友人なり知り合いを作る過程でも...)、何かしらの肩書がないと、会話の流れ上つまづくことがあるし、なんかその年齢で何をやっているのかみたいなのを重視するタイプのコミュニケーションが当然となってるコミュニティに適応できないとみたいに思ってしまっているのかもしれない...

メンタルヘルスのことを受け入れたり、セクシュアリティについて受け入れるということに関しては、かなり進んでプライドも持てているのだけど、引きこもり経験やパワハラ・モラハラ周りの経験と、それに伴う長期間の無職状態は、少なくとも私個人が怠けているというようにそんな単純な話ではない(そもそも怠けもクソもどうしようもなかったので)。

　それは社会の側に大きな問題があるわけで、それに関しては人文社会科学の知見を得ることによって、おぼろげながらも理解できそうにはなってきた？が、労働が求められる「生産性」という枠組みや「資本主義」は空気のように透明に、しかし当たり前に存在しすぎていて、それを問い直すことが難しい。

　よって、その問題点は認識されず、就労していない人(そもそも大抵の人は就労しないのではなく、様々な理由からできない人だと思うし、就労しない人を叩いても働いている人たちの苦労が変わることはないから、ただただ不毛だと思うし、働かなくても生きれるに越したことないじゃんとも)は、負のレッテルが貼られるし、意味不明な「お叱り」を受けたりするし、やってられないという感情はある。

明日14日はミャンマーの一番大きい支援ができる春のお正月祭りダジャン🏵 The most important festival for Myanmar will be held on 14th Sunday, at Kiba Park!おいしい料理、歌や踊り、スピーチ、伝統的な化粧を体験できるお店や雑貨が買えて、売上がミャンマーの支援になります！🤝
Join the Myanmar sprig festival with performances of traditional culture, shop and food stalls whose benefit will be donation!
日時： 4/14(日 Sun)10時AM〜5時PM
会場： 江東区木場公園 Kiba Park, Koto-ku（東京現代美術館の公園 Where Contemporary Museum of Tokyo is located）
アクセス： 木場駅10分、清澄白河駅・菊川駅 各15分
https://www.tokyo-park.or.jp/park/kiba/index.html

詳細：https://www.facebook.com/nugsupportteamjapan

日本のアニメが高校生くらいまでしか描けないのは制作側に社会性が無いからだと思う。（高校生くらいまでなら、難しい社会問題とか、社会的階層とか考えなくても描けると思っているんだと思う。でも、実際には未成年の子どもは社会問題のしわ寄せを受けやすい立場である。また、アニメで描かれる高校生の家庭環境が暑程度以上の経済力、社会的階層、両親が揃っているように描かれがちなところに保守的な政治性を感じる）
でもアニメだけじゃなくてテレビドラマとかもある程度以上の社会階層のキラキラライフしか描けないし、文芸作品とか読んでてもマジョリティの表象ばっかりって思っちゃうな。たぶん、出版とかTVとか業界の上澄みで働いているようなひとたちが、自分の半径1メートルくらいのことしか表現できないのだろうし、そういうものばかりを見聞きしていると、二次創作とかでもそういうことしか表現できなさそう。だからテレビドラマはあんなことになるし、小説や漫画もエリート出版社員の編集者の意見によって改悪されていそうだし、文芸だと権威主義とかも色々ありそう。もちろん、わたしの触れた作品数は多くないし、観測範囲に偏りがあるので、一概には言えないと思うけれど

商業の作品に何も期待できなくて。どうせ資本主義社会に都合の悪い話は流通しないんだろうな、と。今は商業ルートを通さなくても色んな人の作品を楽しめるし……

BT
マストドンに来てわかった事、旧Twitterのこの「消費と資本主義に結びついてしまう社会」をさらに煮詰めたような状態が自分にはとてもしんどかった事。
企業公式の宣伝ツイートが流れてくるのはまだ全然良くて、企業全然関係ない一般ユーザーもこぞってこれ買ってこのサービス使ってと消費奨励をあおるのが当たり前の状態がとてもつらく。「消費」自体が持っている倫理的な問題を言語化できんなりにぼんやりモヤモヤ感じていたのでTwitterの「消費は正義／消費の義務」みたいな風潮が余計辛かったんだろうと思う。
反差別を訴えるユーザーでリスト作ってそこだけ見てても過剰な消費奨励から逃げられなかったな。Twitter離れてみて自分のしんどさの理由がひとつわかった。

漫画アニメ等エンタメの感想ツイートも全て消費奨励（販促）に繋がっていく感じっていうか…とにかくファンも売らなければ推さなければという必死な気持ちであふれた空間の中でマイペースを貫くというのは自分にはできなくてしんどかったんだと思う。
売らなければ推さなければ！という必死さが極端／過剰／大げさに表現を盛る風潮を過熱させてその中で差別や偏見を助長する表現がより力を持つという事もあったり…（「因習村」「狂う」みたいなんとか）

ファンも「公式に貢献しなければ／役に立つファン活動をしなければ」というTwitterの空気しんどかった。空気っていうか実際にめっちゃ言われてたし。ファン活動にも生産性を求められる社会…。＞エンタメの感想ツイートも全て消費奨励（販促）に繋がっていく感じ

今メモアプリ見てたらそこら辺のモヤモヤを何とか言語化しようとしたらしい、以前のメモがあった。

オタクファン活動
統制　画一的　均質
有用
役にたつ
生産性

わたしは学問の場からも排除され続けているからなぁ……教育を受ける権利が万人に保障されてほしい

精神障害者保健福祉手帳を取得するには、最低でも半年の通院が必要だし、初診の予約取るのは大変だし、その間の診察や服薬にかかる出費は当然発生するし、手帳は2年ごとに更新でその度に診断書代がかかるわけですが、そこらへん分かって言ってるのか？

あたりまえに共同親権は最悪だけれど、生涯子なし独身のほうが得をする国はやばいって発想も最悪すぎる

僕は心療内科に通うための電車の運賃が毎月そこそこかかってるから、通院日の分だけでも割引してほしい…電車も乗っててすごく苦痛だけど乗らないと病院行けないから仕方なく乗ってる。

家族規範強化して福祉削減するのまじでさぁ……

法律の性別の話をしているのに、「他人に迷惑をかけないか」「家族構成はどうか」「医療を受けているか」なんて要素が入り込んでいたのがおかしい。

性同一性障害特例法の今後、何も要件なしがいいよ。住所変更だって改名だってこんなに煩雑じゃないでしょう。
身体への奇襲性があり違憲なので、手術もホルモン投与も要件に入るはずがないとして、医師の診断も何もいらんでしょ。手続きが増えるだけでムダ。
というか、必要としない人が性別変更したところで、“トランスジェンダー状態”になって困るだけ。そのことすら理解されないので、「気軽な性別移行」「若者がトランスジェンダーになりたがる」なんて倒錯が起こる。

国家が個人の性別情報を、本人へ性自認の確認もせず、情報提供することへの同意もなしに生まれるやいなや取得してるというだけでも不愉快なのに、変更にあたってなんやかやと条件を求めてくるなど許しがたい。
こないだ読んだ新しい本には男女以外の性別の選択肢についても言及があり、そんなんこの国でできるわけもないだろとか思いつつ、ちょっとわくわくした。
しかし、その本は読んでいない本の山のどこかに埋もれて見つからなくなっている…
そもそも本を読むのが苦手すぎて、どの本は買って 積んでいて、 どの本を予約していて、どの本はまだ何もしていないのかわからなくなっている。いずれ二冊買いかねない。

BT 主旨は賛同するしそんな意図はないだろうし文脈的には「戦争ではなく虐殺」と言いたいだけというのも分かるんだけれど、
「宗教戦争」ならば関わらなくともよいという態度を否定しない、「宗教」と冠されたものはまともに取り合わなくていい、そしてそれがこの作品に限らず本邦ではデモ行っても集会行ってもマジでほぼ毎度目にする誰も問題にしない常態化した風景になっていることが私は辛い
そもそも宗教戦争とは？