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ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト

性別二元論と家父長制を全部ぶち壊さないとわたしはわたしとして生きてゆけない。

一部のバイナリートランスだけを「例外的に認めてやる」かのような発想でつくられたシスヘテロ前提な特例法はゴミカスすぎる。

「社会のみなさまの理解を得られるよう、引き続き良識的規範から逸脱せず、一歩一歩着実に根気強く前進して、少しずつでも多様性を認めてもらおう」なんていう「穏健派」には乗らない。

社会がなんなんだ。理解ってなんのことだ。規範なんてクソ喰らえだ。そんな「差別の言い訳」でしかない虚ろな空気に向かって当事者をわきまえさせる前に、まず実存を実存として認識しろ。

「理解されやすいマイノリティランキング」に基づいて殺されそうな者たちの命に重みづけをしてゲートキーピングするやり方なんて到底容認できない。

これ以上誰ひとりとして殺させてたまるか。これまでに殺されてきた者たちも誰ひとりとして殺されるべきでなかった。

奪われた権利を、呼吸を、わたしたちの生を、取り返す過程で、取り返そうとすればするほどさらなる苛烈な暴力を受けるバックラッシュも理不尽極まりない。痛みや恐れや疲れは実存を殺す。誰も殺すな。

ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト

障害者が泣いたり怒ったりするとそれは病気のせいってことにされて『治療』の建前で人権侵害が行われる。それがずっと怖かった。

ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト

私の家族もリワークのために就労移行通ってたとき、どう考えても仕組みやルールがおかしいと訴えていたら、「情緒不安定につき復職不能」って見解を何度も就労移行側から下されて復職が遅れまくったもんな。おとなしくて言うことを聞く障害者だけを大事にしたい福祉関係者多そう

余裕ができたら神政連の冊子も読みたい。把握しておきたいし可能なら少しでも手助けをさせてもらいたい。もちろん、宗教差別に反対します。

ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト

(やっぱり落ち着かないので元の文残しつつ、訂正版を投稿)

他者の性別を見た目(裸体含む)だけで推定できると言い切ったり思ったりしてるのってすごく傲慢な態度だなと私は感じてる。

性別って見た目の印象と一致するとは限らないし、一生一定のものなわけでは無いし、ひとり/一つの存在に一つしか当てはまらないわけでも、必ずあるものでもない。

こういう話すると「医学的には〜」とか言い出す者がいそうだけど、そうなったら「あなたは普段その"医学的な視点"に基づいてのみ物事の判断をしてるんですか」と問いたい。「ただこの場面において自分に都合のいいものさしとして、聞きかじりの"医学"を出してきたんでしょ。」と言ってやりたい。別にここは"医学"以外の単語が当てはめられても同じこと。

性別でふり分けるなんて、本当に意味のない行為だよ。
相手が推測しやすいような記号(服装やふるまい)を身に着けなければいけない理由も、理不尽な目にあった時に黙ってなきゃいけない理由もない。

勝手に作ったイメージやルールを押し付けたり、決めつけたりしないで。私は私。

出生時に勝手に性別判定するな。
我々の性別を、性別の有無を、ジェンダーアイデンティティの有無を勝手に決めるな。

間違ったことが間違っていると認められるのは良いこと。ここに至るまで闘ってきた皆さんをリスペクトしている。でも小さな一歩ではもはや希望を持てない今。
ノンバイナリーはどこにもいないことにされたまま。今日も男女二択の性別欄に回答させられてきた。どうしようもないから嘘をついた。
ここにいる。

ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト

なぜパレスチナ人選手は“戦争反対”バナーの前に立たなかったか?「誠実さもなければ、公平さもない」 | Goal.com 日本
goal.com/jp/ニュース/rashid-russia

“パレスチナ人選手であるモハメド・ラシードは、インドネシアで行われたペルシブ・バンドンの試合で「戦争反対」の横断幕の後ろに立たなかったことについて、正義の問題であると語った。

(略)

「公平性がないので、立ちたくなかった。もちろん、ウクライナで起きている戦争は支持しない。ロシアも支持しないし、このようなことも支持しない。私はあらゆる戦争に反対だし、あらゆる暴力に反対だ。しかし、Stop Warの旗の後ろに立つことは、パレスチナで長年にわたって起こっているすべての戦争について同じことをしようとしたとき、FIFAは、それはできない、違法だ、FIFAの規則に反する、それはサッカーと政治を混ぜ合わせることだと言った」”

ロシアを念頭にした「反戦」はゆるされるが、イスラエルに関するものだとゆるされない、サッカーFIFAの不公平性に関する去年春の記事

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ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト

デジタル技術(者)というのは普通、タッチパネルの前で立ち往生するユーザがいたら、それはアーキテクチャやUIに問題があると考える専門(家)だと思う。それを『(我々のソリューションは間違っていないのだから)ユーザーに勉強(学習)させよう』というのはITやその技術を特権かなんかだと勘違いしてるように思う。デジタル技術というのは誰でもが初めてでも使える様にバリアフリーを目指すものであるべきで、誰でもが使える様になっていないのならそれは技術側の問題だし、IT技術はユーザが行動目的を達成するための合理的サポートなのだから、ユーザがITという道具を手にしたくなるようにどこまでも「使いやすさ、わかりやすさ」を探求しなくてはいけないと思ってる。
ユーザがITに適応するのではなく、多様なユーザを包括していくのが技術やデザインが担うところ。繰り返しになるけどITはバリアフリーを目指し担っていくという基本を忘れて『特権意識』になってはいけないと思う。

ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト

そもそもなぜ社会は生まれてくる存在たちの性別を決めつけたがる?

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ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト

自分の性別・あり方を社会と他者から"許可"されなきゃならない世界おかしすぎないか。
俺が何者であるかを"許可"されるためにルールに従わなきゃならないのおかしすぎないか。

ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト

思い起こされるのは「性別再判定手術は保険適用とする」「ただし、性別再判定の標準治療に含まれるホルモン療法は保険適用外」「なので混合診療にあたるため性別再判定手術も保険適用外」という現状の国内の状況である。
一見すると進展したように見えるけれども、実態としてはほとんど前進できていない、みたいなやつ。生殖能力除去要件について言えば、実態としては緩和されないけどヘイトだけは集めるってことになりかねない。

ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト

違憲判断自体は、人権観点に即した良い結果として評価する。ただ外観類似要件を維持するなら「血の一滴も流さずに肉1ポンドだけ切り取れ」みたいな話になるんだよな。
トランスジェンダー性別変更、生殖不能の手術要件は「違憲」 最高裁:朝日新聞デジタル

ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト
ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト

「性別変更の条件に生殖不能手術」特例法は違憲 最高裁決定 - 毎日新聞ニュース
mainichi.jp/articles/20231025/

ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト

戸籍制度ぶっ壊せ 性別を二つに無理やり分けるな 「かぞく」の在り方を規定するな 性別で扱いを変えるな

ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト

ディズニーはイスラエルの人々が受けた暴力や犠性には心を痛めるけれど、ガザで行われてきた暴力にはまるで関心がないらしい 支援する命としない命の線引きは何?

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ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト

わたし自身は「人間として見なされ扱われる」ことを受容できる場面がわりと多いゼノジェンダー当事者だけれど、

人間として見なされ扱われることを望まない者たちが「人間」として見なされ扱われてしまうのは、喩えるなら望まない性別を社会から割り当てられ続けるミスジェンダリングと同じような構造だと思うし、

他者の尊厳と権利を尊重し、苦痛を取り除くための合理的な配慮を行うことは、相手が「人間」でなくても「生者」でなくても可能だ、ということも付け加えておきます。

ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト

ピンクウォッシングについて引用 

「ピンクウォッシングの戦略とは、ブランド・イスラエルというキャンペーンがイスラエル国外のクィアからのサポートを得ようとおこなっているものです。これは [イスラエル国家の] シオニストのプロジェクトを、クィアの人たちに対してより魅力的に見せるようにする試みでしかありません。

これは、ある種の見慣れた、そして有害な植民地主義のファンタジーの再度の焼き直しです。被植民者自身では手に入れることができない何か重要で必要なものを、植民者が与えることができるというファンタジーです。

ピンクウォッシングというのは、私たちの声を、歴史を、エージェンシー (行為主体性) を奪い去り、イスラエルが私たちにとって何が最善かを知っているのだと、世界に向かって言いふらすのです。[これに対し] 私たちは、ピンクウォッシングをターゲットとすることによって、私たちのエージェンシー (行為主体性) を、歴史を、声を、身体を、[当然私たちのものとして] 取り戻そうとしているのです。そして世界に向かって私たちがほしいものが何で、世界がどうやって私たちを支援すべきかを、伝えているのです。」

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ましろ🏳️‍🌈 さんがブースト
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