『足錠がついたサルやフクロウ…虐待に近い展示も。野生動物カフェやふれあい施設問題』

「自然界においては絶対に一緒に棲むことのない、原産地や生息環境がそれぞれまったく異なる動物が同じ空間内に展示されている。砂漠の乾燥地帯にいる動物と、熱帯雨林の樹上生活動物が、夜行性であるにも関わらず、室内の照明を浴びながら、まとめて展示されているのです。餌とする動物と捕食動物を間近に展示しているケースもあります。」
「こういったふれあいの場で、野生動物本来の行動や特性を見ることは、ほとんどできません。それは、私たちが野生動物を正しく理解して考えることを阻害してしまっている、ということであり、ここにも懸念をもっています」

「虐待に近い展示」とあるが、動物たちを「展示」しようする時点で「虐待」は避けられない。権利の侵害。
https://gendai.media/articles/-/137993?utm_source=yahoonews&utm_medium=related&utm_campaign=link&utm_content=related