安くて大量の動物性材料を求める消費者たちがいての結果が現在なので、Veganはできなくても「なるべく減らす」を続ける。なるべくフェアトレードマークのついた商品を選ぶのとかも。
動物性消費そのものが駄目なのではなく、搾取や暴力があることが駄目なのだと思っている。ので、とにかくどんな事情のある者でも、搾取に加担せず安心して消費できる社会のためにやれることやっていきたい。
先日は我が家の家計を管理してくれている者への度重なるアピールが実を結び、プラントベースの冷凍食品(カレー)を買ってきてもらえた。
スーパーにもヴィーガン認証マークのある商品がちらほら見られるようになってきてる。
選択肢が増えればプラントベースを実践しやすくなる者が増え、需要が生まれればプラントベース商品が増える。どしどしプラントベースを選びやすくなれ。する。
あとサボテンとかリンゴとかのヴィーガンレザーで出来た財布を使ってみたいので今度買い換えるとき…何年後かわからないけど、探そう。
自分がそうなんだけど、Veganismとか動物搾取への反対を支持しているが、Veganの実践ができなくて罪悪感や負い目を感じる者、食事や医薬品の使用などなどにストレスを感じる者もいると思うので、みんなやれるとこからやろう…(n回目)。
あと実践できない者を責めるとか、蔑むとか、本当にやめよう…。