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夏敏でホラーっていうか刷り込みEND 

小さな音で目を覚ました敏夫。寝ぼけ眼で枕に顔を擦り付けると、耳元で「すき」と聞こえ体が硬直する。「先生、すき…大好き…愛してる…ずっと一緒に居て…先生…若先生…」てポソポソ呟いてるのが夏野くんと気づいて、体の力を抜く。俺も好きだよ、夏野くん。君が望むならずっと一緒に居る。だからそんな切ない声を出さないで。って言いたいけど、体は眠ったままで、意識もそれにつられて眠りに落ちていっちゃう敏夫。夏野くんの呟きはずっと続いてる。

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