夏敏?前提辰→敏 

敏夫が辰巳に捕まって夏野くんが助けに来るんだけど、敏夫は「俺のことは捨て置け」って助けを拒む敏夫。でもっていう夏野くんに「君が言ったんだぞ、忘れたのか」て言えば、はっとして敏夫をみる夏野くん。どれだけ近い人を亡くしても耐えるしかないって言ったのは夏野くんで、それは自分たちにも適応されるという敏夫に唇を噛みしめる夏野くん。辰巳は自分のわからない会話に少し不機嫌そうに「いいのかい?結城夏野くん。僕は据え膳は食い尽くす。君が去れば、先生は俺に食い尽くされるぞ」て敏夫の首に牙を押しつける辰巳に襲いかかろうとする夏野くん。敏夫は「夏野くん!」と叫び小さく首を左右に降る。悔しそうに顔を歪めて無言で去る夏野くんをふたりで見送り「先生、良かったのですか?」って優しげに尋ねてくる辰巳に「お前は俺が殺る、それだけだ」って冷たく言い放つ敏夫に楽しげに笑う辰巳。

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