愛弟子の結婚式に呼ばれたので行ってみたら、腹にザーメン貯めて挨拶させられた話1
『ヒーロー科に誘ってくださった時から好きでしたっ』
可哀想に思うくらい顔を紅潮させた心操をみて、性格を考えれば相当な勇気がいっただろうと思う。愛弟子の勇気に『俺もだよ』と言ってやりたかったが、ここで流されてはいけないのだと教師の俺がハッキリと応える。
『そうか。教師冥利に尽きるよ』
そう言えば、心操は絶望したような表情を浮かべるがすぐに『あ、愛して!るんです!!』と叫んでくる。心操の性格から引き下がるかと思ったが爪が甘かったようだ。小さく息を吐き、いつどこででも言えるように準備している言葉を口にする。
『生徒も元生徒も恋愛対象外だよ』
お疲れさまと心操の肩を叩いて立ち去ったが、その時の心操顔を俺は全く覚えていなかった。
ピピピという電子音に目を覚ました。懐かしい夢見たなと起き上がると、ローテーブルに一通のハガキが置かれている。夢を見た原因だ。心操が卒業してから10年程経っていた。その間一切連絡はなかったのにどこで住所を入手したのか、結婚式の招待とスピーチを依頼するハガキが2日前に届いた。迷っていたが、せっかくだと出席とスピーチ了承の返事を書いてハガキを返送した。
愛弟子の結婚式に呼ばれたので行ってみたら、腹にザーメン貯めて挨拶させられた話2
結婚式当日。いつもとは違いちゃんと身なりを整えて行けば、式場はガランとしていてこれから結婚式が行われるとは思えない静けさだった。
「先生!」
エントランスで辺りを見回していると、普段着の心操が駆け寄ってきた。記憶にある心操とは違う、身長ものび丸みのあった頬はシャープな線を描いている。
「心操…大きくなったな」
素直な感想を言えば、心操は少しはにかんだ笑みを浮かべて「親戚のおじさんみたいなこと言わないでください」と言われてしまった。
「ところで、人がいないんだが」
「はい、結婚式は午後からなので」
と言われて首を捻る
「先生と話したくて時間早く伝えました」
そう言われて言葉を失う。そうだった、こいつはそういうトコがあったんだった。ため息をついて「仕方ないな」と言えば、心操は嬉しそうに控室に来てくださいと引っ張られていった。
愛弟子の結婚式に呼ばれたので行ってみたら、腹にザーメン貯めて挨拶させられた話3
控室に行けば、壁際に心操が着る白のタキシードが一着ハンガーにかけてあった。
「10年ぶりですね」
心操の声にタキシードから心操へ視線を移動させると、心操は目尻を赤く染め「来てくれるとは思いませんでした」と呟く。「何故?」と尋ねれば「先生に告白したから」少し嬉しそうに応える心操に首を傾げる。
「それくらいで来ないなんてことは無いよ」
「じゃあ、どれくらいの事をしでかしたら逃げ出しますか?」
「生徒から逃げるコトはしないよ」
「ほんとうに?」
本当だ、と答えようとして意識が途切れた。
「せ、…は、…しょ、たさんっ」
徐々に鮮明に聞こえだす声に目を開けた。見慣れない天井…そうだ、心操の結婚式に呼ばれて…どうしたんだっけぼーっと考えていると下半身から痛みとも快感ともわからない刺激が走り慌てて起き上がろうとすると、肩を押さえつけられ身動きが取れなくなる。
「消太、さん、逃げない、で」
荒く息を吐きながらそう言う心操の瞳はどこまでも暗く淀んでいる。
「なん、で」
ブポグポと腹の中からおかしな音が聞こえる中どうにか尋ねれば、上で動いている心操が汗を垂らしながら「ずっと好きなんです。先生、忘れられない」と呟く。
愛弟子の結婚式に呼ばれたので行ってみたら、腹にザーメン貯めて挨拶させられた話4
「けど先生は俺を見てはくれないでしょう?他の生徒と同じ、だからオレ、先生が忘れられないコトをしようと…結婚したんですよ?ねぇ先生?覚えててくださいよ?バックバージン奪った生徒のコト。その生徒のザーメン何回も出されて高級スーツ駄目にされたコト…尻からザーメン垂らす所を録画されたこと…ねぇ先生?」
見下ろしてくる暗い瞳は見覚えがあった。一年の体育祭の時の心操。何かあったのか、そう聞きたくても心操動きは激しく「ぉっあ゙、あ゙っ」と情けなく声を上げるしかできない。
「先生、でる…また、だす、っっ」
ブルリと震えると、吐き気を覚える程深く埋まったペニスが徐々に小さくなっていく。
「はは、先生これ何回目だと思います?5回ですよ。初めての先生に5回、だしたんですよ」
ゆっくり引き抜くと、変な力が入った様でぶびっと精液が吹き出してしまった。
「うわ、エッチなことしないでくださいよ、また勃っちゃうでしょ」
ペチペチと濡れたもので尻を叩かれてゾワリと悪寒が走る。
愛弟子の結婚式に呼ばれたので行ってみたら、腹にザーメン貯めて挨拶させられた話5
「そろそろ皆来ちゃいますから…先生も待合室にいきましょうか」
その前に、と何かを尻に埋められ「お゙っ」と声を上げてしまう。ガクガク震える足にスーツのパンツがかけられ「ディルド入れてるけど、お尻締めとかないとザーメン垂れますよ」と笑われ起き上がると、入れられたディルドが内壁を抉り「ぉん」と声が漏れる。
「おま、え…俺にこん、なコトしたくて、結婚した、のか」
喋る度埋まったものをしめてしまい、変なトコで息が切れる。
「彼女は好きですよ?でも消太さんの方が何倍も好きなだけです」
「愛してますよ」と濡れた顔にキスをされ、初めて逃げ出したいと思った。
「披露宴の挨拶、楽しみにしてます」
むき出しの腹を撫でられ、胃液が盛り上がる。心操から逃げようと体勢を変えれば内側を抉られ腰が跳ねる。
「ぅおっ!お゙」
「ふふ、馴染んできました?楽しんでてくださいね」
心操は暗い瞳のまま微笑み、ウエットティッシュを渡されたのだった。
愛弟子の結婚式に呼ばれたので行ってみたら、腹にザーメン貯めて挨拶させられた話終
「消太さん」
背後から声をかけられ体が跳ねる。
「大丈夫ですか?ザーメン、まだ腹に残ってます?」
フーフーと息を吐きながらゆっくり振り返れば「もう一回入れましょうか」とにっこり笑い腕を引っ張られる。
「いやだ、残ってるっまだ入ってる、からっ」
バンとトイレの個室に押し込まれ手早くスラックスを脱がされ少し頭を出していたディルドを引き抜かれれば「おぉ゙お゙」と潰れた声と共にぶぴゅちと音を立てて精液が吹き出してしまう。
「あーぁ、全部出ちゃいましたね?もう一回いれてあげます」
すっかり解けた穴にすんなり入れられたペニスはガチガチで、いいところを抉ってくる
「ひっぃ、やめっだめ、だっ」
「駄目っていっても、消太さんの中、しゃぶってきますよ?早く欲しいって」
どちゅっと奥を突き入れられ「お゙お゙お゙」と声を上げてしまう。
「あんまり時間ないのでこれでおしまいです。はい、ディルドで栓しましょうね」
精液で潤う穴にディルドを押し込まれ膝がガクガク震える。
「感動的な挨拶、してくださいね?」
ぐっぐっと押し込まれると「ふっゔ、ゔ」と自然に声がもれる。挨拶できるだろうかと、精液濡れ読めなくなった紙を握りしめて、尻をぐっと締め付けた