https://news.livedoor.com/article/detail/27542739/
「在籍VTuberの1人あたりの年間収益」なんて指標を出すのか…。
こんなの出さない方が良いと思うけどな。実際はそんな単純な話じゃないのに、視聴者がVTuber見た時に「あ、この人4億稼いでるんだ…」って思われるのっていいことなのか?
あ、理解した。
元がプラスの値なのに、変換してマイナス(int.MinValue)になるのは直感的じゃないって話か。
それで元がプラスならプラス(つまり、int.MaxValue)になるように.NET9で仕様変更が入ったのね。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/dotnet/core/compatibility/jit/9.0/fp-to-integer
https://x.com/ufcpp/status/1856641230056415402
これ、正しくはどうあるべきなのか分かってなかったり…
float→intでオーバーフローしてるだけではないの?
using System;
float a = 1E10f;
int b = (int)a;
Console.WriteLine(b);
とかでもbの値はint.MinValueになるが…
そういや試しにGPT-4oに「茨城県石岡市が、Starlink衛星の通信サービスエリアから除外されている理由はなんだと考えられますか?」をRAGあり/なしで聞いてみたけど、正しい回答はまったく得られなかった。(回答が得られないことを分かってやってますけどね)
RAGだと「茨城県石岡市 Starlink サービスエリア除外 理由」をbingで検索してたけど、「質問内容をWeb検索クエリに変換する」のがLLMの限界だろうなぁという感じ。
石岡市はつくば市の近くだし、いろいろな観測施設があるし、なんか電波的な制約があって、それ関係かな?みたいな前提知識がないと、検索クエリすら作れないということ。でも我々人類がAIに求めるのは、これでしょ。
個人的には、RAGで検索クエリーを組み立てるのは、7Bモデルとかでもこの研究みたいに工夫次第で何とか出来るとは思ってる。
問題は、クエリーを検索エンジンにかけて取得した結果解釈の能力の方だな。これは7Bモデルではだいぶ厳しいと思うし、なんならGPT-4oとかでもまだまだ怪しいと思う。Google検索の「AIによる概要」だって全然デタラメだしね。
結局、RAGった結果は信頼性がなく、使えないので、ソースを自分で見にいくことになる。なら別にRAGじゃなくて、普通に検索エンジンとしてヒットしたWebページの一覧を表示してくれればそれでいい、ってなる。
そしてLLMの性能が今後どれだけ上がっても、出力を信じられない(正しくソースを解釈している保証がない)ことに違いはない。
このへんが私がRAGに可能性を感じない理由だし、あと人類がAI使ってないのも似たような理由じゃないかな。結局、LLMの出力って役にたたんのよ…
https://x.com/ssig33/status/1856603789886926861
このRAGの研究、Llama2-7B/13B、Llama3-8Bとかの低パラローカルLLMがRAG出来るほど賢くないのを、何とかする手法なんじゃないのかな。
性能比較対象として上がってるのもプロプライエタリなLLMだとGPT-3.5 turboだけなんで、最近のGPT-4o-miniとかの高機能モデルは対象にしてなさそう。
https://x.com/Mogyuchi/status/1856572969293885462
正解は、国土地理院石岡測地観測局の電波天文観測用受信機への影響を避けるため、でした。
SpaceX社のご厚意により、とあるけど、「電波天文業務受信設備指定」で優先権が得られてるのなら、SpaceXがこの領域でサービス提供しないのは義務なのではないか?とは思った。
ちなみに、地磁気観測所と石岡測地観測局の直線距離は4kmほどだった。
アイリス50クールが製造終了してしまった。おわった。
https://x.com/ayu_littlewing/status/1856199457613963494
送信ドメイン認証を施す技術力が無いというなら恥かもしれないけど、「送信ドメイン認証されていないメールをフィルタするという、Gmailの独自仕様に当社は対応しない」という考えは別にあってもいいとは思う。
https://x.com/mituru98248290/status/1856156119359729709
気象庁地磁気観測所の影響は、鉄道路線の電化方式以外に、衛星通信にも制約がかかるということかな?
だとすると結構、制約の影響はでかいんだな。
https://x.com/rootport/status/1856525495833374979
翻訳AIを使って出力した翻訳文をそのまま共有、公開、販売するなら、画像生成AI(特にimg2img)の生成物をそのまま共有、公開、販売するのと同じ問題、すなわち、出力物の著作権問題が生じると思うんだよね。
なので、「画像生成AIの生成物を共有、公開、販売するな。生成物を共有、公開、販売を行う目的で無断学習するな」という主張をしつつ、翻訳AIを自分のためだけに使用する、というならばダブルスタンダードにならないんじゃないかな、と思ってる。