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x.com/nalgami/status/185110414
債務調査照会なんて現物を見る機会ないので、なかなかに興味深かった。

デジタルコンテンツのストリーミング再生では所有欲を満たせない、というのと近い話だと思う。

所有欲が無く、コンテンツを享受できさえすればいい、という考えなら、キャラAIはクラウドでも良いんだろうな。

まあ結局、私も古い人間だということさ。ちなみにもっと古い人間は、デジタルデータでは所有欲を満たせないので、紙の書籍や円盤を買う必要がある。

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AIに人格を見出せる人が、そのAIがどこで稼動しているかについてあまり関心を持っていなさそうな点は、かねてから気にはなってる。

クラウドAIの出力だと、推論が行われているのは、ここではないどこかのデータセンターなので、魂的なものはここには存在していない。電話みたいなものだ。電話でも満足できるのかな?

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x.com/uzuki425/status/18511141
AIキャラ、ローカルに存在していることは、可用性の観点で有利というのは確か。

それに加えて、個人的には、クラウドAIの生成するキャラに、魂みたいなのを感じない。ローカルだったら、そこにあるPCのグラボが推論した内容なんで、魂みたいなものがPCに存在していて、側に居る、と感じることができる。

精神的な話だけど、精神的な話って大事じゃん?

x.com/noreal_koma/status/18512
x.com/iNoma_main/status/185122
同じことを私も思った、ていうか視線誘導が下手なせいで、最初ネタが分からんかった。この下手な視線誘導には意図があるのかないのか、って話やね。

でも、存在しない漫画の1コマbotって暗黙に架空の*商業*漫画という前提があるように思うし、商業漫画でこの下手さはさすがに許されん。なのでこれは意図した表現じゃなくて、bot作者の能力限界なのでは、と私は思った。

それとこのネタ、たぶん、このbotのオマージュやってるクワガタザウルス氏への何らかのアンサーだろうから、botの本来の趣旨とは離れている点も加味すべきかもしれない。特にバズった黒々さんネタが連作化してるとかもそうだけど、あのbotはXでの反応を作品に反映することも普通にやる。

具体的な審査法は第四項「審査に関する事項は、法律でこれを定める。」なので、法律の方を変えて、過半数という閾値を変更することは可能だろう。

その法律とは、具体的には最高裁判所裁判官国民審査法第三十二条「罷免を可とする投票の数が罷免を可としない投票の数より多い裁判官は、罷免を可とされたものとする。」

ここを過半数(つまり5割)じゃなくて、3割なり2割になり変更する余地はある。ただし、3割とかを憲法でいう「投票者の多数」と見做せるのかはこれまた議論の余地があり、個人的感覚ではやっぱり多数というからには5割が妥当じゃね?とも思う。

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最高裁判所裁判官国民審査制度、どうせ過半数の不信任票が入って罷免に至ることなんて起きないんだから、逆に信任投票にすべきだ、という意見を毎回見るんだけど、これって改憲論ということでいいんですよね?

日本国憲法第七十九条第三項「前項の場合において、投票者の多数が裁判官の罷免を可とするときは、その裁判官は、罷免される。」とあるので、投票者(国民)が審査できるのは、あくまで罷免するか否かだけで、任命審査はできないので。

私が生成AIの生成物を公開・販売するのを良く思ってない理由は、他人の作った生成物は無益だから。

自分が生成AIの生成物を公開・販売しないのは、その理由プラス、学習元データの権利者の利益を損ねる可能性があるから。自分はクリエイターじゃないけど、生成物の公開はクリエイターの新しい作品が供給されなくなる方向に働くので、最終的には自分の損になる。

自分が生成AIを使う理由は、自分で使う分には有益だから。

だいたいこんな感じ。

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生成AIは、生成者本人には有益だが、第三者には無益なものを作れる、という性質があるので、これがベストマッチするのが、広告用コンテンツだというのも必然性があるんだよな。広告って見る側にとっては基本的に役に立たないものなので、生成AI製でも大差無いのだ。

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生成AIの生成物は、「生成者にとって必要なもの」であるが、第三者にとっては無価値である、ってのはこういう記事を見てれば理解できそうだけどな。

この記事の場合、「生成者にとって必要なもの」は、「売れる記事」であって、「役に立つ記事」ではない。

もし生成AIの生成物が、第三者にとって価値がある内容だったとしても、それは学習元データが持っていた価値でしかない。イラストAI生成物(というか生成AI製二次エロ絵)が売り物になる理由はこっちの方だね。

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生成AIの生成物を売る(現代ではネットに公開したコンテンツは何らかの形でマネタイズに繋げられるので、公開≒販売と考えて良い)ことは、本当に罪深いことなのだ。

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qiita.com/tetsutakamurata76/it
これなんかは一見、LLMの推論手法の提案か?と思うが、よく読めば、論文風技術ポエムなんだよね。

GPT-2の出力を次の入力(プロンプト)にすることで、連続的に推論するというだけのコード。

これはまず、LLMに「GPT-2に連続推論させるコードをPythonで作って」というプロンプトでコードを生成し、「このコードを画期的な新手法であるかのようなもっともらしい説明文を、論文スタイルで書いて」みたいなプロンプトで冒頭のポエムを出力したんだろうかな。

でもさ、これとかLLMのことをまったく知らない人が読んだら、なんか雰囲気で騙されないかね。私も知らない分野なら、AI生成記事が、それっぽいだけで無意味な記事である、という指摘を全部完璧にできる自信はないわ。これからはこういうゴミ記事がネットに溢れていくんだなあ。つらい。

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qiita.com/tetsutakamurata76
LLMを使って自動生成させた技術ポエム記事らしい。

でも構成がちょっとだけ面白いな。ポエムはどこまでプロット与えてるんだろうとか、記事のお題は自分で考えてるんだろうかとか。

あるいは、ゆびダイスを両手でやり、右手は出目、左手は右手の出目に適用するテーブルを決定する(左手のテーブルは固定)、というのはどうか。

しかし、両手にすると複雑すぎて、出目が偏りそうだな。

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「ゆびダイス」に乱数としての性能を持たせる工夫はないか、ちょっと考えてみる。
合計本数で出目が決定してしまうから、出す本数に恣意性が生まれてしまうので、出目決定に合計本数以外のファクターを導入すればいいのではないか。

たとえばゆびダイスのあとにジャンケンをして、ジャンケンに勝ったとき、負けたとき、あいこのときで、指本数と出目のテーブルを変更する。

これも結局ジャンケン込みで戦略を立てる余地がないわけじゃないし、あとルールが複雑すぎてだめか。

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「ゆびダイス」を乱数発生器じゃなくて、1~6の点数が即座に付くジャンケンだと考えればすごい有用だとは思う。

たとえばジャンケン大会に導入すれば、めっちゃ効率化する。
TRPGだと、ゲームマスターとダイス(つまり、乱数)に任せない、純粋な勝負ができる。

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だいたい、これを2本指(両親指)でやるゲーム(いっせーのーせ、のやつ。正式名称知らん)が既にあるじゃないですか。あれは出目を当てるゲームとして成立してる。これを5本指でやっても結局は同じことだろう。

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コイントスで、プレイヤーが表に賭けるか裏に賭けるかは1/2なので、プレイヤーは乱数発生器です、と言うのと近い。

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gamemarket.jp/game/184200
2人で5本指(0~5)をせーので出し、合計本数(0~10)を、出現確率が等しくなるように、6面サイコロの出目として割り付けるアイデア。

冴えたアイデアだと思うが、これをサイコロに変わる乱数だというのは無理があるなあ。出目を何にしたいか、その出目を出すには自分は何本指を出すべきで、相手は何本出すだろうか、相手は「自分は何本出すだろう」と思うだろうか、相手に「自分は何本出すだろう」と思わせられるか、といった駆け引きが可能で、人間の意図が入ってしまうからね。これは乱数発生器じゃなくて普通に、ゲームだと思う。

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