「国民民主党、やばいとこですよ」を伝える材料（こないだの尊厳死の件以外で）、私がパッと思いつくのは、「自民党のアクセル役になりたい」の話かなー。
「野党のふりしてるけど、自民党の補完勢力ですよ？」というやつ。これは維新もそうなんだけど。
実際、国会で自公政権に賛成してることも多いし。
みたいな話がまとまってる記事🔽1年前のだけど
自民のアクセル役…って応援団と何が違うの？ 国民民主党が代表選 問われる「補完勢力」か「野党」か（東京新聞、2023/8/4）
https://www.tokyo-np.co.jp/article/267725
あと個人的に忘れられないのは、物流の問題で玉木代表がしたツイートの話。
国民・玉木氏「大型トラックの速度規制100キロ」発言に波紋 物流「2024年問題」見据え一部企業が要望も現場は総スカン（東京新聞、2023/4/27）
https://www.tokyo-np.co.jp/article/246455
ツイート本体🔽
https://x.com/tamakiyuichiro/status/1643139202241142785
玉木代表については、アイヌ差別の話もあったはず。今ちょっと資料が見つからないんだけど。
尊厳死で一発アウトにならないのだとしたら、これらのどれも響かない可能性もあるけど、ご参考まで……
「国民民主党は改憲派です」もあった、やばの理由
国民民主・玉木代表、選挙後の自公政権入り「全くない」（日本経済新聞、2024/10/21）
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA21AUB0R21C24A0000000/
の報道が今日あったようだけど、
〈「選挙後はどういう形になるかわからないが、いま一切考えていない」とも話した〉
そうなので、ということを一応メモっとく。
野党でありながら政権与党の予算案に賛成した節操のなさは伊達じゃない
あと、2023年に成立した「LGBT理解増進法」は、維新と国民民主が出した修正案が「LGBT差別増進法」と言われるものにする決め手を打ったようなものだったという理解。
本来の目的「LGBTQ権利保護」がかすんだ…維新・国民案を丸のみした背景は（東京新聞、2023/6/10）
https://www.tokyo-np.co.jp/article/255814
差別者配慮の法案が採択、LGBTQ団体は「当事者が不幸になる」と危機感（PRIDE JAPAN、2023/6/9）
https://www.outjapan.co.jp/pride_japan/news/2023/6/11.html
【コメント】本来の趣旨と異なるLGBT理解増進法の成立に抗議し、LGBT差別解消法の成立を目指します（立憲民主党、2023/6/16）
https://cdp-japan.jp/news/20230616_6298
国民民主党は、入管法改定案にも賛成している。
入管法改正案が成立へ 与党、採決押し切る 難民申請中も送還可能に（朝日新聞デジタル、2023/6/8） https://www.asahi.com/articles/ASR6862X6R68UTFK00H.html
とにかく、人権、尊厳、命というものを軽視している。維新もそうだけど。自民党も公明党もそうだけど。