「日本共産党の衆議院議員が20人になったら日本が変わる」的なツイートを見かけて、本当にそうなってほしいと思うのだけど、もうちょい具体的に何がどう変わるのかって示せるだろうか?
私がざっくり認識しているのは「議席の数によって国会で質問できる時間が変わる」ということで、そうなればそれだけ自民党の政治の悪いところを指摘できる、ということなんだけど、そういうふうに端的に(「端的か?」という自問はすでにあるがともかく)示せることがあるといいなと思って。何を調べたらそういうことがわかるんだろ。
(日本のマジョリティの多くは政策で選んでいるわけではないようだということを考えると、「こんなふうにいいことがあるよ!」というアピールをしてもあんまり意味ないのかもしれないが、誰かに何かを伝える機会があったときに備えておける何かがあるといいなと思って)
この方がツイートされてる〈日本共産党が50議席以上になれば、予算を伴う法律案を出せます。〉みたいな、まさにこういうやつ。
https://x.com/covanekosuki/status/1838543808289738880
※この内容は、おそらく↓のことだと思う
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkai/kokkai_gian.htm
https://houseikyoku.sangiin.go.jp/seminar/seminar3.pdf
----------(以下抜粋)----------
議員立法
議員による「発議」【国会法 第56条第1項】
・衆議院においては20人以上(予算を伴う法律案については、50人以上)の賛成者が必要
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(「数でわかりやすく」みたいなの、マーケティングの手法みたいなやつ、政治の話をする手法としてはあまりよくないと思うので(数の大小やわかりやすさではかるべきではないのが政治の話だと思うので)、そちらに偏らないような留意は必要だと思っている)
@dazai1999
ありがとうございます。2014年にそういうことがあったんですね!
@muku_dori_dou
そんなに議員いたんだ😅と思いました!