立憲民主党・蓮舫議員や日本共産党・吉良議員のツイートによれば、明日12/12の参議院文科委員会開催が委員長職権で決定されてしまったとのこと。
開催されてしまえば、国立大学法人法の改定案が審議され、今国会の終了前にギリギリのタイミングで採決にもちこまれてしまう。
立憲民主党の内閣不信任案提出の報道があって、今国会はこのまま止めきれるかも……と思いきや、現段階では立憲民主党は提出を否定している。
当該法案については、案の内容やその経過プロセスに大きな疑義が呈されてきている上に、その経過を記録している公文書がないことが明らかになっている。
そのために、野党が委員会開催をボイコットした日もあった。
こんなでたらめあるかよ。
ましてや、採決を強行しようとしているのは、あの自民党ですよ。どの面下げて? ほんとまじで許せん自民党。