衆議院・文部科学委員会で、国立大学法人法改正案が与党賛成多数で可決されたとのこと。
https://twitter.com/ChooselifePj/status/1725316609810842095
まだ本会議じゃないし、参議院もある。
けど、国会が本格的に「稟議書にはんこをもらう場所」みたいになっていて、実際には稟議書を回しはじめる前のごく一部による「ネゴ」で全部決まっているというような、そういうあり方がどんどん加速していることに腹が立つし冷や汗をかくのだけど、どうしたらいいのかわからない。
こうして戦争に突き進んでいって負けてまた他者の介入を受けるまで変われないのかな……その介入が、日本に暮らす市民にとって「いい」ものになる介入をするとは限らないけど。
話を戻そう。まだ本会議での採決じゃないし、参議院もある。
Kakoさんのツイートによれば、今日の衆議院・文部科学委員会では維新の会議員も国民民主党議員も賛成したそうで↓
https://twitter.com/kakopontan/status/1725370042530124178
そこ気になってたから「やっぱりそうなんだ」という感想。
「悪政4党連合」という呼称は日本のマジョリティには響かないだろうけど、維新が「第2自民党」を、国民民主が「自民党のアクセル役」を志向しているのも自公政権と「連合」状態にあるのも事実じゃんね。
何かといえば「改憲」だし、LGBT法に邪悪な「独自案」をもってきたのが維新と国民民主だったことも忘れてない。