輪廻の海
輪廻の海‐アル
ホーム会話でアルの「ずーっと一緒にいるからね」に対してゼタが切ない笑顔で「わかっていますよ」と応えていたり、ゼタがサルースに薬か何かを用立ててもらっている描写から、無邪気にずっとニコイチでいられると考えているアルと病気か何かで時間のないゼタの組み合わせだと思ってたのに、
輪廻の海の6話で、
ゼタ「もし願いが叶うなら、アルは何を望みますか?」
アル「んー?俺はね、ゼタに幸せになってほしい」
ゼタ「……」
アル「俺は、ゼタが幸せになるためにいるようなもんだからさ」
ゼタ「……アルがいたら僕は幸せですよ」
アル「そう?ならよかった」
アル「ねえ、ゼタ。何があっても、絶対に幸せになってね」
ゼタ「……」
アル「俺との約束だよ」
ゼタ「ええ、わかっていますよ」
っていう会話をぶっこむんですよ。
これアルは自分の存在しない未来の話してるじゃん!?アルの言う「ずーっと一緒」って近い未来に自分がいなくなるまではずっとってことか、ゼタの肉体の一部になる的な意味か、ジーン(幽霊)になってずっとそばにいるよって意味かどれかじゃん!?となって情緒をかき乱されている。
だからアルは刹那的享楽的に生きている可能性がある。
アルゼタの話まだ無限にできる…もっとストーリーをおくれ…