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『PS-2 大いなる船出』観た

前編に続き劇的大河絵巻!!という感じで面白かった!
登場人物全員の感情や思惑が複雑でちょっとずつ予想外の展開になり、どうなるの?そうなるの!という具合に揺さぶられて楽しい。そうなりつつも、最後は堂々とした国の栄光の黎明の話にまとめていくのだよね。すごいね。

台風の目であり続けたナンディニが、あまりにも悲運の女すぎて…酷くないですか…。親の因果が子に報い。アーディタも予想以上に激重感情で驚いた。この二人誠実に話し合えば変わるのでは?と思っていたが、そんな甘いもんじゃなかった。戻れない二人、おお…。好きですけどね。
そんな中、がんばれディーヴァン!お前が救いだ!ということで、登場するたびやはり楽しいディーヴァンでした。島にぽつんと置かれたの楽しかったで、やはり聡明クンダヴァイが好きですね。ディーヴァンを気に入っているところも良いね。
アルンモリの優等生さはキャラクターの立ち位置的なものからだとわかったが、それでも優秀すぎてみんな大好きアルンモリなのは面白くて、これもやはり好き。

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