@tiidori その場合は「お国のために無駄死にしろ」なんて、主人公にも言わないでほしいし、もちろんそれ以外の人にも言わないでほしいって気持ちがあるのだと思う。
@tiidori わたしは「国民の目線から見える戦争への風景」がとても丁寧に描かれていると思うから、ちどりんさんが指摘する違和感がないのだと思いました。
主人公が独りよがりに見えるのはたしかにそうかもしれないけれど、でも自分の信じた道を歩んでたつもりなのに、時代や偏見や自身の勝手な思い込みで袋小路に入ってしまう地獄をしっかり描いていると思う。
現在にも繋がってる地獄も戦争の当時の地獄も個人の地獄も描き切ってて面白いとわたしは思うなぁ。
@mtdrk 市井の一般人から見た当時の情勢ならいいかも知れんけど、1933年には小林多喜二が警察に虐殺されてるのに「雲野先生は言論弾圧の裁判をたくさん請け負っていました」ってしれっと薄めるところとか、なんじゃそりゃって感じ
お前は法律の勉強してきたし、それがわかる立場にいたじゃん、ってのがあるからさ
朝ドラとして、そこを掘り下げると面倒くさいので薄味にしてるのも理解できるけど、褒めるところじゃないと個人的には思ってる
@tiidori なるほど、知り得る立場にいたからこそ…か。何を描き何を省くかは塩梅が難しいところではある。わたしは「大事なことではないから省いた」という判断ではない気がしてる。(そう感じているだけで根拠が明確にあるわけじゃない)作劇の都合、といえばそれまでなのだろうけど。
@mtdrk 婦人会にはいってバリバリでしたとは書きたくないし、アカでしたとも書きたくないって甘えが見えちゃうのよね
法律は勉強してきたけど、社会のことには無関心だったので子供にはそうさせない、って切り口を今後やるとも思えない
朝ドラ的にもNHK的にも
戦時中の弁護士の話は、他の朝ドラより戦時での立ち振る舞いがノイズになると思ってたけど、思ってたとおり!って感じ
文脈が整ってない
@mtdrk なるほど。個人的に戦争のことを丁寧に描いてる感じがしてないので違和感があるんだと思う。
戦争を薄味に描写することによって、主人公がひとりよがりに見えてしまってる。