456話 

今回のはなしちょっと混線してて お医者さんになるのにKの歴史は必修科目では無いのだから、龍太郎はKの歴史とか知る必要べつに無い(龍一にも話さない自由はあるじゃん)て最初読みながら思ったし 今も別に親がKと親しかったとか関係ないじゃん龍太郎は自分の進路を自分で決めていいんだよと思っている

一方で、親子間における"医師"の認識に現在おおきな隔たりがあって、龍一が龍太郎に黙って"医師(=Kへ至る道)"を歩ませようとしているなら問題なので そこをクリアにするという意味で、龍太郎はKの歴史を知る必要があると思う

要は「親子でちゃんとコミュニケーションとってよね」をK2語にするとああなるんだなと思って読んだけど この腑分けがちょっとふわふわしているから、一也くんの出自に関する話に抵触しちゃったのかなと思う 龍一が龍太郎に歩ませようとしている道の過程にクローン技術があった(光の側面ばかりではない)ことを話すのはまあアリだと思うけど それが一也くんであることを明示する必要は全く無い

真船先生が次の展開のネーム段階で気づいて、龍一から龍太郎に話す事の中身から一也くんのことは省いてくれたらいいな~て気持ち

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わたし今まで 高品龍一が龍太郎をT村によこしたのは「自分と離れた環境で指導を受けたほうが良いだろう」という判断だと思って読んでたんだけど 今回の話を読むと 龍太郎に黙って"スーパードクター"ルートのフラグを立てようとしてる龍一に対して「本人の同意を取れよ」とK先生が釘をさした、みたいな展開になってて 「そうなんだ!!?!!?」てなってるとこ

これ一晩考えたのだけど 龍一はそこまで考えてなかったかも 自分がKAZUYAの傍で医師として成長できた+ Kに預ければ医師として続けていけるか判断してもらえる(←最悪)、程度の気持ちで預けた結果 「おまえは息子をどうしたいんだ」て詰められてる て感じかもしれない

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