キャッチアンドキル読んだ

民主党の有名議員、あらゆる種類の弁護士、フィクサー、物騒なイスラエルの調査会社など次々現れては報道を潰そうとしてくるのが凄まじい

ハリウッドの脚本家がNBC報道チームの管理職として登場して、米だとそういうキャリアも有りなんだ!?とびっくりした(元は記者で、そのあと脚本家になって、NBCに戻ったらしい) 報道を妨害してた主要人物なのだけど、ごく最近Netflixドラマに関するVarietyの記事で名前を見た 被害者達はキャリアを危ぶまれる一方で、構造に加担してた男性は問題なく仕事を続けられる じゃみじゃみした気持ちになるね

ファロー(白人男性/TV局記者/業界人の息子)とカンター+トゥーイ(女性/高級誌記者)ではかなり状況が違いそうなので SheSaid(映画)の予習にはならなさそう とはいえ非常に読みやすかったしワインスタイン以外の事件にも触れていて読んでよかったです

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SheSaid(本)はこの後読む予定だけど 最近ミーガントゥーイがトランス差別的な記事を発表してることを知り、読むけどさー…となっている 女性の性暴力被害に抗議する活動をしている人の多くがトランス差別的な考えに陥ってしまうのって、単純化しないと受け止めきれないほど絶望が深いという事でもあると思うので 差別は駄目だと分かってもらった上で、そういう傷に寄り添える方法は無いものかと考えたりもする
twitter.com/sharetheraft/statu

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