映画とアニメと玩具・プラモ、時々アート
勝ったはいいけど勝っただけなんだよなあの人。これから独りでどうするんだろう(なぜかギブスン「ドッグファイト」のラストを思い出している)
そこまで言って委員会、ひやっしー村木がゲストに留まらず今週はパネラー席にいる。今更だがもうダメだなこの番組
二郎に許可取らなくてもリスペクト系の店は出していいんだけど、他人の褌で相撲取ってる自覚は必要じゃないかなあ……みたいな
本来なら「う…ウソやろこんなことが!」でセウト感をゲラゲラ笑ってプレイするべきモノだったのだろうけど、なまじっかバカ売れして麒麟として持ち上げられてしまったために、売る側も遊ぶ側も無謬のモノとして振舞わざるを得なくなってる感じは強いよな
ツィゴイネルワイゼン、冒頭中砂(原田芳雄)が焼きもろこしを食いながら現れ「女を殺したんじゃない、勝手に死んだんだ」とうそぶく。中砂は「なんでも腐っていく時が一番うまい」と言い、鰻の生き胆は女中が持っていってしまう。本作の食事シーン(咀嚼音が強調されており実に美味そうである)は他者の死を食らって自己を存続させる行為として描かれているように見える。笑気ガス中毒の末「何も食わず」桜の下で死んだ中砂、その訃報を聞く靑地を桜吹雪が飲み込んでいく。「生きているひとは死んでいて」生きていたように見えた登場人物は最後は全て中砂に食われていたのかもしれない。
アマプラで『天狗飛脚』を鑑賞。面白いは面白かったが所詮戦後の時代劇というか、ハードルが上がりすぎていまいち盛り上がり切れんやつだったな……
アマプラで汚いリコリコことベイビーわるきゅーれを鑑賞。どうもやっぱり最近は○○アクションクラブ系の殺陣を見ても心が踊らなくなっているっぽい。シン仮面ライダードキュメントの呪いが相当デカい
『イコライザーTHE FINAL』鑑賞。アクション映画としてはもうワンカットくらい暴れてほしかったところだけど、ここまでミニマルに切り詰められると時代劇や寅さんめいたゼンの良さが出てくる。実際必殺仕事人みたいなもんだしお年寄り客も多かったな。それにしてもアマルフィの田舎町の風景が美しい。(ここ実写ジョジョで使ってなかったっけ?な坂あったけど)
レンタル配信で『マッドゴッド』鑑賞。天使のたまごだったりJANKHEADだったり地獄巡り映画はこの世に数多あるがここまでネチョネチョした地獄はまず無いと思う。EDテーマの朗らかさがサウナと水風呂めいて精神がととのう。
ブレワイ進捗、ゴロンシティに到達。燃えず薬買い込んだけどスムーズに耐火鎧を貰えたので2個で十分だった。道中のガーディアンに喧嘩売ってミファーに助けてもらうのはいい加減止めにしたい
映画だとたしかマンションの世紀末化はロイヤルが設計段階で仕込んだことになってたんだよね。流石にみんな自然にモヒカンになりましたおしまい、では理不尽すぎると判断されてたのか
J.G.バラード「ハイ・ライズ」読了。あまりにも全ての展開が自然任せなので、あらすじだけだと「そうはならんやろ」「なっとるやろがい!」なんだけど、自然に流されモヒカン化していく人心描写の丁寧さのせいで「そういうこともあるかな……」くらいの文明批判感に落ち着くのがまあ流石ニューウェーブの旗手
格安SIMに契約変更。ケチれるところはケチって心の均衡を保とう
『ミンナのウタ』鑑賞。やはりメンディーのビビリ顔は良いですね。ホラーなのに元気が出る。霊感の強い中務裕太に笑ったけどアレは本人ネタだったんだなあ。
さなちゃんクライマックスフォームの、演者さんの顔がはっきり見えてるけど強烈に怖いビジュアルがバッチリ嵌っている。恨みや殺意ではなく悪意で動いているサイコパスタイプなのも令和のホラークイーンだなあ
ハルカスの超絶技巧展を鑑賞。最後まで見ると一木彫りのスルメが正気の産物に思えてくるからワケわかりませんわ。限界を超えて一つの業を極めた魔人の姿はプロゲーマーやRTA走者にも似たり
格安SIMのオンライン手続きを行おうとして挫折。やっぱキャンペーンやってるところを狙って事務代行してもらうか
ジョジョランズ1巻読了。チュートリアルボスが動かない露伴なのはフロムゲーのバランスなんよ
ニコニコのマイリスト動画を100まで減らした。これで心置きなくプレミアム退会できる
ビースト覚醒を4DX3D吹替版でおかわり。ケンティーアフレコ上手いよなあ。セクゾの曲もリスペクトに満ちていて良かった。やはりこれがエンタメとしての本作の完成形だと感じたが、過去イチ激しい(ガルパン超え)揺れで腰をイワした。というかブロワーのレスポンスが向上してたし、マリオでフル稼働させたからメンテ入れたなあの劇場
久々の雨を天の恵みと捉えたのか、そこらかしこで蟻の大群が巣別れをしていた
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