アファンタジアという単語が流れてきた。アファンタジアの話は、前に見たことがある・・・私は、その逆向き気味。イメージが鮮明に浮かびやすいタイプ。リンゴをイメージして、と言われたら、一斉に外見、皮の具合、上から、下から、切り口等々が複数押し寄せて来る。
実のところ、アファンタジア、という語を知るまでは、「みんなそういうものだ」と思っていた。
一見よさそうに見えるけど、難儀な点が一つ。鮮明すぎるので、記憶の中にそれが入った時、「現実なのか、脳内で組み上げられたものなのか」が、古くなるほど、区別が難しくなる(そもそも、現実であったことの記憶それ自体も、脳内で組み上げられているわけで、その意味では、「同じ」なんだよなあ)。
特に夢がね・・・フルカラーバリバリで、割と細部まで作りこまれているため(夢の中にその夢専用の過去や記憶がある等々)、ものによっては、「これは夢で見た奴、こっちは、現実で見た奴」みたいに、意識的に記号というか、合図というかを打っておかないと、「あれ、どっちだっけ??」みたいなことに・・・💦💦💦
そういえば、最近は、あまりそうでもなくなったね・・・そもそも「どっちだっけ?」と悩むほど覚えていないのだ~(それは、問題なのでは??)
ちなみに、人間の顔は、あんまり得意じゃない。そもそも見てないという話もある・・・何しろ、「どんな人だった?」と聞かれて「紫いろの服着てる人だった」と答えて「服なんか変わるやろがい」的に突っ込まれてしまった思い出。
顔見るの苦手なんだよ・・・どんな風にどうやって見たらいいのか分からない。
@NatsumikanJelly @UkkariTako
これ少数の人が該当する疾患みたいですね。ガンダムの笑顔やリアルタコのくしゃみしてるところを思い浮かばないとかは想像力の欠如なのか考えるのがアホなのか。
そうさ、ごまかしながら生き抜こう。
@motomendesu @NatsumikanJelly
別に疾患なわけではなく、認識の仕方の一つ、ということだと思いまふ。実際には、グラデーション状なので、全然画像系のイメージを伴わない人から、リアルに見ているのとほとんど変わらないレベルのイメージを伴う人まで、いろいろありそう。
音に対して色を感じ取る人もいるし、外界認識の仕方には、かなりバリエーションがあると思われまする~。
仲のいい友人同士のグループの人の見分けは、大変難しいですねぃ・・・