黄と茶だけ(かな?)、形容詞化する時に、「色い」が後ろにつく件(黄色い、茶色い)、他ごとしながらぼーーっと考えていてですね、

「『き』とか『ちゃ』とか、一音(?)だからじゃにゃ?」

という仮説を思い立った。いや、でも、一音系の色名って他にもありそうな気がする・・・と反例を探した結果、まず、「緋(ひ)」が立候補した。おお、見まごう方なき「一音」さんである。さあ、当てはめてみよう~

「緋色い」

ひいろい・・・変😅。ひいろい、とは言わない。緋(色)の、だ。つまり、緑や紫と同じ組。

待て待て、緋、という色は、あまり使わない。そのせいか?

更に頭の中をほじくり返してみる。次に、「朱(しゅ)」が立候補した。おお、朱なら、緋よりは、使われる率が高い。古くから馴染みがありそうな顔をしているし。さあ、当てはめてみよう。

「朱色い」

・・・・・・ドチラ様デスカ??

しゅいろい・・・言わない。

「一音だから」という説は、速攻却下となった。

ということで、やり直し!!(こういうどーでもいいことをこねくり回して考えるの楽しいな。ぬしし)

こがねいは、かつて黄金に輝いていたので「こがねい」と名付けました(あるかーい :blobcat_harisen: )

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