大学の後輩(後輩?)に会い、ご飯を食べてきました。
いや、高校の教え子が同じ大学に学部生として在籍しているというややこしい話なのですが。。。
んで、課題忙しい?とか他愛もない話題振る中で、そう言えばデジタル絵の方は調子どうなの?と聞いたところ、
あ〜こんな感じっす。と、見せてもらったやつがまーーーーじで上手くなっていた。
本当に上手くなっていた。
なんかこう、、、感慨深いものがありました。
「マジで超上手くなってるやん!すげえ!」って言いまくってきたのですが、「いや、オレ、上手くなってんのかなって毎回思うんで、なんかそう言ってもらえてよかったっす」という反応で、
頑張れ少年!!!!と、めちゃくちゃなってました。
教え子から元気を貰ったので、負けていられんなと思いつつ、
土曜の発表の準備をしてから帰ろうかと思います。
伊織くん、主人公の特性?的に、、いや、キャラクターの特性?的に、
個人的には凡人だと思っていて(そうは言うても結果的に凡人ではない)、どういうことかって言うと、
こう、、、少年漫画でよくある、血筋というかこう、、「先天的なモノ」が、存在しないのが、個人的ジャッジ基準なのかなとか思っていました。
伊織くん、出自が孤児だから、血筋が〜な話は無いので。
幼少期に月を見て、ずーーーーっと目に焼きついているけれど、それは自己の経験であって、「後天的」なモノだと思ってしまうのです。
伊織くんが最終的に「英霊相手に戦える力を得た」のは、先天的な才能とかではなく、
(勿論巡り合わせ、師匠や縁に恵まれたのはあるけれど恐らくそれ以上に)ただ純粋に、愚直に、彼自身の鍛錬の賜物なのである。
この辺りが、
「はーーーーーーーーーーーーー、最高かよ!!??????」となる所以なのかなぁと改めて思ったり思わなかったりするのでした。