3人展の他のふたりに「個展やらへんの」と言われ、個展か、と考え始めている。学生時代に暗中模索で行ったっきりやっていない個展。やりたいな。
やさしい/寄り添ってきているようでいて、実際はネガティブを植え付けて同じ沼に引きずりこみたいだけ、みたいな人はけっこういる、とここ最近気づいた。「つらいよね」「くるしいよね」みたいな共感ベースでわたしの状況や感情を「つらさ」「くるしさ」に変換してくるような人。親しくしていた人の中でそういう人たちとの関係性をここ最近整理し続けている。
かつてポレポレ東中野で『ピュ〜ぴる』を観たときみたいな気持ちに、またなりたいな。18歳だった。トランスジェンダーを扱った邦画で、自分の中で『ピュ〜ぴる』を越えたものが未だない。
Mastodon(fedibird)、感覚的にはTwitterというよりTumblrやブログ、もっと言うとSlackやDiscordに近い感じがする。このアカウントを使うかどうかまだ迷っているけれど、もしかしたら使うかもな、みたいな方向に気持ちが傾いている。
「連合」という言葉が象徴的だなと思う。TwitterやInstagramやFacebookが今後ゆるやかに下火になっていくにつれて、Mastodonが普及するかどうかはともかく、SlackやDiscordみたいな、島宇宙というかなんというか、いくつかのちいさな寄り合いに個々人が集まっていく、みたいな感じになるんだろう。かつてのチャットルームみたいに。衣服や音楽のトレンドのように、インターネットの世界のトレンドも大きく円環しているのかもしれない。