おれ「健康」の社会的な規範が、おれが未成年だった頃より狭くなってるって思っていて
その一環で飲酒や喫煙や大麻への風当たりが強くなるよう、ここ20年の間で社会がデザインされてきているなって感触

病気しても大丈夫な社会じゃなくて、病気に罹るのは気を付けていない本人が悪いって空気が醸成されてるよね
個人の生き方に社会が「空気」使って手を突っ込んできてるのはヤバいことだと思うんだが

若い頃はゆるくてよかったなぁ...などとは思わないよ
でも、社会の金回りが悪くなったから自然発生的に現在の事態が起こっているとは能天気に考えられない
個人の責任を言うのであれば、片方にどういう生き方をしても生きていけるような社会の柔軟さが要求されなきゃいけないのに「多様性は認めますが『普通』じゃない人は生きられなくて死にますよ」っていうのは、異常な規範だし、規範を流布する側だけが得する仕組みだよね

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「多様性を認める」は掛け声ばかりで、実際には「ふつう」「健康」「まとも」とみなされる人間以外は社会からはじいて、隔離しているも同然
障害者に対する制度設計、支援と銘打った仕組みづくりをとっても、社会の一員として自由な生き方を許すものではなく、安価な労働力としての動員で隔離政策としか言いようがないよ

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