早朝、実家の母からNHKの受信料の件で電話が来た、3度目である
これまで来ていたNHKの集金人がいつの間にか来なくなった、こないから支払わなかったが、滞納している、支払わないと法的処置をとるという脅しに近い文言で督促状が届いた、支払うつもりはあるのでNHKに電話して集金人をよこしてもらうよう電話して頼んでくれ、と

確かNHKは大分前に集金人による受信料徴収を辞めたはずなので、特例として家まで取りに来させるのは難しいのではと思ったが、しつこいのでしぶしぶ電話してみたところ、未納分の徴収に集金人を向かわせることはできるが通常の集金では出来ない
口座振替などほかの方法にするように、もしくは支払いに行ける別の人が代行して支払うようにと言われた

フォロー

このレベルの「若い人間には便利だが、高齢者が行うことが難しい各種手続きなどの処理」に駆り出されることが多い
ほとんど私の暮らしを圧迫している
高齢者にとっては、実に意外なことが出来ないことが多いのだ
これは高齢の人間が時代の流れについてゆけないだけでなく、現行のシステムのほとんどが「健康で障害が無く、現行システムに対して適応できている人間」のために設計されているからなんだよね
だからたぶん私がもっと高齢になった時にも同じことが起こる

なんかちょっと小泉進次郎構文みたいになったな

システムが想定している利用者のモデルが凄く狭いってことが言いたかったんです はい

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。