【ゆる募】
就労継続支援事業・就労移行支援事業を精神障害者が利用するにあたっての制度上の問題をまとめたwebページをご存じの方がおられたらお教えください
とても助かります

訳あって、就労継続支援事業所を利用するにあたっての、障害当事者の不利益について調べているのですが、事業所側が経営していく上で利益を上げるための課題や、利用者である障害当事者の意識の低さなどを問題にしている情報はたくさんあるのに、障害当事者の不利益についてシステム上の瑕疵についてまとまっているページがほぼほぼ無い...というか無なのです...

就労移行支援を利用しましょう!という帰結になっている情報・啓蒙動画はあるのに、利用者側から見て「こんな不利益があるから利用しない・出来ない」「利用して散々な目にあった」「それはこのような制度設計されているからだ」というようなネガティブ情報が無いんだよね...調べていて健常者側のバイアスがかかった情報しか上がってこない気持ち悪さを感じるとともに「就労支援を利用できない障害者は、障害当事者個人に問題がある」と言いたいわけだなと、暗澹たる気持ちになります

家族が就労移行支援事業所の元利用者です。事業所にとって利益になる就労方法、すなわち1日8時間週5日以外の選択肢を選ぶことができず就労の多様性がありません。
1日8時間働けないと判断されるとズルズルと就職活動の機会を先延ばしさせられます。クローズ就労や業務委託なら短時間の軽作業もあるのでそちらも検討したい、と伝えてもいろいろ理由をつけて却下されます。
現場の指導員も病気のことに詳しいわけではなく、指導員の発言が原因で病状が悪化したことが何度もありました。

過去にこういう記事を書きました。何かの参考になれば幸いです。

皆勤賞はただの運だよバーカ!!!!くたばれリワーク&就労移行支援|みづかね(shirasagi_Ao) #note note.com/ayasegawa07/n/n423304

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@mzknipo

ありがとうございます!

ご家族様が移行支援の利用をされていたんですね
移行支援も、継続支援も、就労の多様性が無いことはおっしゃる通りですし、働くことが困難であるのにもかかわらず健常者と同じような勤怠を問われますよね
間に入っているジョブコーチも障害に理解のない方が多いのが現状と私も思っています

note、ゆっくり読ませていただきます
お声がけいただいて感謝します

こちらこそご丁寧にお返事ありがとうございました。

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