「優生保護法裁判に正義・公平の理念にもとづく最高裁判決を」
「子どもをつくれなくする手術・生理をなくすために子宮をとる手術」を強要された人たちが、今、最高裁でたたかっています
優生保護法(1948~1996)は、国が勝手に「不良」と決めつけた人々の人権を無視し、子どもを生むか生まないかを自分で決める自由を奪いました。
さらに優生保護法が社会に深く根付かせた障害のある人への差別や偏見は、いまなお広がっています。津久井やまゆり園殺傷事件をはじめ、次々と起こる精神科病院や入所施設等での虐待事件などの背景には、優生保護法の考え方が根強く残っています。
優生保護法による強制不妊手術は、日本国憲法のもとでの他に類をみない人権侵害です。
#いのちを分けない社会へ
#優生保護法裁判に正義・公平の理念にもとづく最高裁判決を
共に障がい者の差別・人権侵害に反対している、わたしの仲間たちが署名を立ち上げました
リンク先をお読みになって、是非ご賛同、拡散いただけると幸いです
https://chng.it/27jL6mjSpW