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NHKで「ウクライナ 私の故郷」見てた。
『何も知らないのに語る私に対する違和感』を冒頭に添えてくれたおかげで、ディレクターさんの境遇や言葉選びを常に考えながら辿れた。
故郷で生きる人たちとディレクターさんのギャップを脚色せず誇張せず写実的に収められてたのが勇ましかった。
同級生のお母さんが口にしてくれた「みんなが彼をたたえてくれた。けど私にとって彼が生きる意味だった。」って言葉が胸に刺さった。つらかった。
「上書きされていく」。最後に表れた言葉が、ディレクターさんが収めきった映像の中で最も実感したものだったのだろうか。すごく染み渡った。

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