性加害事件の報道があると注意喚起として体験談がまわってくるが、読むのもしんどい。知ることとセルフケア両方やらないと潰れてしまうと感覚ではわかっていたのが、本をなかなか読めなくて今までケアの方法がぼやっとしていた
反差別の本にモラル・パニックについて書いてても抵抗する具体的な手段の記述はなくて、扇動があると知ってさえいれば巻き込まれないことになってるようで戸惑ってた(書いてるものもあるかもしれないが自分は読み飛ばしてたか、読めた本が少なくてたどり着けてない)
とはいえヘイターに反論する形で傍観者たちを説得するには当然反差別・トランスジェンダー問題(と書くけど社会の側に問題があるよ)等々の知識は必要なのでできるだけ身につけたい
カウンセラーの力を借りてトラウマを克服する実践的な漫画。他の話では過去の出来事についても描かれているので比較的安全に読めそうな話を紹介。巻末で紹介されてる本も読みたいが読めてない
https://twitter.com/mimorimisa/status/1695639791441002847?t=MbmDqV-sDH88hDv0oGzOUg&s=19
文章を頭の中で音読する人としない人がいて、自分は音読されるしメンタルの調子にもよるけどキツい言葉を読むと頭の中で誰かが叫んでる状態になるから、疲れやすくてパニックに陥りやすい傾向なのかな〜とも思った。これも訓練で何とかなるのかも…調べよ