Fedibirdの人は、検索の状況を変えていく為に、これ見直しておいてね。
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自分の投稿の検索範囲を、検索してもらってもいい、むしろ見つけて欲しい、というものについて、フォロワー限定(検索)や公開(検索)にして投稿する。
プロフィールのところから、デフォルトを変えておいてもいいよ。
デフォルトを公開(検索)にしておいても、公開範囲に応じて狭まるので、フォロワー限定投稿はフォロワー限定の検索になる。
その上で、自分が検索するときの範囲も、公開やフォロワー限定を対象にするようにして、全文検索を活用する。
安全によせてあって、何もしなければMastodonのデフォルト動作になります。
あなたの投稿はリアクションした人以外には検索対象にならず、検索しても自分の投稿しか出ないようになってます。
#fedibird #fedibird_info
Fedibirdの検索への取り組み・考え方の要点をまとめておきます。
(1) Mastodonの考え方(※)を基準とする
(2) 他の実装に検索の許可範囲を伝える
(3) 検索許可を与えたい人に、その機能を提供する
任意の検索(全文検索)をサポートしないMastodonの考え方を継承し、それをより実効性のあるものにするため、ActivityPubでやりとりする情報に『検索してよい範囲』を明示して伝えます。
他のサーバやサービスが検索対象としてよいか判断するための情報を提供することで、これまで無制限に検索対象となっていた状況を改善できる可能性が高まります。
他方、自身のコンテンツを自由に検索して欲しい場合に『自由に検索してよい』という情報を伝える手段を提供します。
『フォロワーには検索を許可してよい』という許可表現も提供します。
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※ Cage the Mastodon
https://blog.joinmastodon.org/2018/07/cage-the-mastodon/
> Mastodonは意図的に任意の検索をサポートしていません。 もし誰かが自分の投稿を発見したい場合、公開投稿のハッシュタグを使用できます。任意の検索ができると、どうなるでしょうか? 人々やブランドは、招待されていない会話へ割り込むために、自分の名前を検索します。
『Fediverse Advent Calendar 2022』という企画を行っています。
現在、参加者を募集中で、12月1日から記事の公開が始まります。
#FediverseAdventCalendar
https://adventar.org/calendars/7371 (第一会場・満席)
https://adventar.org/calendars/7719 (第二会場・募集中)
Fediverseアドベントカレンダーは、みんなでFediverseに関係する記事を持ち寄って楽しむイベントです。
Fediverseで日々を過ごしていて、感じていること、考えたこと、今年のまとめ、来年の抱負、思い出話など、自由な内容でご参加下さい。ガチめの記事も歓迎です。
記事で参加される方は、カレンダーの空いている好きな日付を選び、その日にどこかで記事を公開してください。URLがわかっている場合はあらかじめ登録しておくこともできます。
公開は12月1日から。毎日記事が公開されるのを巡回チェックすると楽しいですよ。カレンダーをブックマークしておいたり、ハッシュタグを辿りましょう!
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