Heartstoppers 良いなぁ。
ふと思う、人はなぜ小説を投稿する/書くのだろう(商業を目指す場合)
私がぱっと思いついたのはこんな感じです。
1. 腕試し
2. ○○(任意のジャンル)小説家になりたいから
3. 文章を書く副業・本業を持ちたいから
4. 制作が楽しいから
5. 人を喜ばせたい、驚かせたいから
6. 特定の表現/問いを世に出したいから
(続き)
3)ステークホルダーについて
ステークホルダーの参加ほど言うは易く行うのが難しいことはないと思います。
ア)ステークホルダーは誰か
住民参加ならば住民です。しかし、日本の伝統的な寄り合いは家単位では家の代表者、集落単位では集落の代表者が代表として会合にでる、彼(多くの場合男性なので)に意思表明を一任するという形で物事が決まってきました。しかし、今はそれでは十分ではありません。構成員もそれぞれ意思決定に参加する権利があります。
さらに、住民だけではない、利害関係者とすると、さらに拡大します。漁協および組合員は住民と重なるはずですが、完全に重なるとは限りません。自治体については福島県だけでなく太平洋沿岸自治体も入るでしょう。流通業者、小売業者などもでしょうし、もしかすると消費者団体も入るかもしれません。
そして、それぞれのグループの代表として誰を選ぶか。正統性を持った代表者を選ぶためにはどうしたら良いのか、という非常にやっかいな問題が横たわります。
(続く)
(続き)
2)透明性確保について。
海洋放出の際の東電の記者会見にフランスのメディアから透明性確保についての質問がありました。これは日本の多くの(国際的な活動の経験のない)機関が戸惑う点だと思います。「自分たち」が、「確かな技術で計測した値である」として計測値を公表するだけでは不足しているということです。その計測が本当に表明されているとおりに計測されているのかを公開し、第三者が確認しなければならないのです。
X(旧twitter)ではIAEAのGrossi事務局長がIAEAが独立してモニタリングをすると表明しています。しかし、現時点ではIAEAのサイトでは東電の計測値を使っています。準備ができ次第、IAEAの計測値が掲載されるのでしょう。しかし、こうやって計測する機関が増加していくだけではだめで、それぞれのプロセスが第三者によって評価される必要があります。
この第三者による評価の仕組みを構築しなければならないのです。
(続く)