「あのとき」のインターネットのミソジニーの話を読むと、「お前女だろw」に対して、「え、そうだけど…」としか返せない、そして何が悪いのかわからない、その当惑(ムカついたり傷ついたりでは決してない)、つまり考え方が違いすぎる人を前に思考を完全に組み替えなければ話すらできないと理解した時の気持ちが思い出せる。
そして今でもその感覚を感じさせられたことについて新鮮に怒りを感じることができる。