政治的?
おはようございます。
19世紀から20世紀までは「化石燃料というブースト(それによって発生した"緑の革命"も含む)によって爆発的に経済成長していただけ」という認識で、そのブーストと同じ経済成長が出来る・出来続けるわけもないという認識に立たないのだと思っている。もちろんブーストが完全終了したわけではないが。
原子力という燃料はそのブーストの終了を先延ばしにするために非常に良い手段なのだということと、その先延ばし策が効いている間に次のエネルギー源(核融合?)の実用化にめどがつかないと、森林資源が枯渇したために衰退した過去の帝国と同じ運命をたどることになるのだろう。知らんけど。
ロシア・ウクライナ戦争が起きてこの方こんなことを漠然と考えている。