「文章を読んでちゃんと内省する」という知的行為の基礎が自分ができるようになったのは高校生のころだと思ってる。これ実は自分でいじれるワープロ(！)が手に入った時期と重複するんだよね。
伝わりやすい文章とはどういう風に書くのかというのを、原稿用紙ではなくて、ワープロで試行錯誤する機会を何度か積むことによって、他人の書いた文章も「読める解像度が向上した」のではないかと思ってる。まぁ思い出補正かもしれないけど。
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伝わりやすい文章とはどういう風に書くのかというのを、原稿用紙ではなくて、ワープロで試行錯誤する機会を何度か積むことによって、他人の書いた文章も「読める解像度が向上した」のではないかと思ってる。
まぁ思い出補正かもしれないけど。