だが、なぜロシアは攻勢の初手で電力網(*)の破壊を行わなかったのだろうか。地上軍進出前の事前の火力投入も正直「控え目」に思える。なまじ湾岸戦争時のアメリカ軍の進撃の記憶があるだけに違和感を感じざるを得ない。

電力網の破壊では軍事通信網は破壊できないが、民間通信網のマヒを引き起こせて、正確な情報伝達を佐間田げることで「クーデター」を成功させる助けになるという理解があります。

以上素人考えでした。

追記)
これらの「違和感」からどうしても「プーチンはちょっと軍隊を動かせばウクライナ内部から崩壊する」と甘い見通しを持っていたのではないかという疑義が以下略。

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さらに追記)
長期戦を辞さないのであれば、いったん兵力を再編成して、教範通りの正統的な火力投入と機動戦を行うように修正してくるだろう。ただし時がたてば春が来て舗装道路以外の進軍が困難になるというのはあるのだろう。
知らんけど。

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