Twitter に書いた呟きをいくつか加筆した上でここにも書く。
過去20年近くにわたって「自宅で仕事しないために普段の仕事をしてきた(*)」というのがまず前提にあります。言い換えれば「自宅で仕事することはエンジニアとしての敗北」だったわけです。
つまり「自宅で作業する」ということ自体に非常にネガティブな印象がもともとあるし、それは長年の習慣で身についてしまっていた。
昨今のcovid-19 で在宅シフトを自分も数か月トライしたが結局そのネガティブなイメージは払しょくできずにメンタルに大ダメージを食らって結局やめる羽目になりました。
これはきわめて個人的事情であって一般化はできないと思うので、テレワークに適応できる人は宇すればいいという立場であることは付け加えます。
(*) 自宅で仕事する ≒ 休みの日に緊急対応すると同義なので、緊急対応しなくて済むように努力をしてきたということです。