書店へ脅迫も「トランスジェンダー本」 好みに合わない〝自由〟は執拗に攻撃、日本型リベラルたちの「不寛容」さ(夕刊フジ)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8743c7bf12f6f869089dd218aa14026c5c429cb3?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240410&ctg=dom&bt=tw_up
「日本型リベラル」は、個人の自由を尊重はしない。あくまでも自分たちの好みに合った「個人の自由」や「多様性」だけを尊重する。自分たちの好みに合わない人や考えには、「差別主義者」あるいは「ヘイト」としてレッテルを貼り、社会的な地位がなくなるまで執拗(しつよう)に攻撃を加える。あるいは、露骨なほどの無視や排除を決め込む。特に自分たちの感情が傷付いたという一方的な理由で他者を排除していく手法がパターン化している。今回の翻訳本への弾圧や脅迫の下地を提供している風土といっていい。まさに不寛容の典型である。