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「僕らは映画に“夢”を見た最後の世代でしょうね…」多メディア時代にオダギリジョー(47)が振り返る“日本映画凋落の真相”(文春オンライン)

news.yahoo.co.jp/articles/cceb

「少し踏み込んだ話をすると、主演は物語の中心にいるから、役者からすると遊びがいがあまりないんです。オーソドックスな芝居、わかりやすく、共感されやすい芝居を求められてしまうので、そういう意味でも面白みに欠ける部分が正直なところあります。主役として長く残っていく人たちは、そういう星のもとに生まれた人たちだと思いますよ。僕はそこに長居できないタイプでした。」

――主演ができる人たちは「そういう星のもとに生まれた人たち」だということですが、それはもう少し具体的にいうと?

オダギリ 主演ができる人っていろいろなものを犠牲にできる人なんです。犠牲を甘んじて受け入れられる人。

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